\ 教えて掲示板 /
\ つながろう /
細かいことが気になりすぎて上司に出す書類に時間がかかっちゃった。
それでいつも仕事が遅いって怒られるのに…。
今の仕事向いてないって落ち込んじゃう。でも私に向いてる仕事って分からない…
HSPなんだけど、仕事が続かない。
向いてる仕事がわかれば長続きするのかな?
このように悩んでいませんか?
向いてる仕事につければストレスが少なく働けそうだよね
この記事では、気質に合ったHSPに向いてる仕事をご紹介します。
HSPに向いてる仕事を知って今後の参考にしてくださいね。
HSPさんの中には仕事が長続きしないと悩む方も多いと思います。
また仕事において「人の感情に敏感すぎる」「物事を気にしすぎてしまう」などのHSPの特徴をネガティブに捉えがちです。
しかし、HSPの気質を長所と捉えることで、HSPの強みが見えてきます。
HSPの強みはこちら!
これらの強みに沿って向いてる仕事をご紹介します。
HSPは細かいニュアンスや変化に気づくのが得意です。
そのためトレンドや変化を素早く理解し、分析や戦略を立てる仕事に向いています。
洞察力と分析力を活かせるお仕事はこちら!
HSPさんは日頃から「ああじゃないか、こうじゃないか」と考える癖がついています。
考えることがメインの仕事にとても向いているのです。
深く考えるHSPの特徴を活かせる仕事だね!
HSPは人の気持ちに敏感。
さらに共感できるので、人の心や体をケアする仕事に向いています。
共感力を活かせるお仕事はこちら!
多くの人と関わるのはストレスがかかりますが、1対1で人と関わるのはHSPって得意なんです。
コミュニケーションに苦手意識があるHSPさんは多いけど、実は悩みを持つ人や困っている人をサポートすることに向いているよ!
感受性が高いHSPはクリエイティブな仕事で本領を発揮するといわれています。
創造性を活かせるお仕事はこちら!
クリエイティブな仕事は1人で黙々と作業するお仕事がほとんど。
人との交流が少なくて済む面からもHSPに向いているといえます。
WEBデザイナーやライターなど副業から始める人も多いよ!
HSPは細かいことにも良く気づくため、ミスの発見が早く、正確な作業ができる強みがあります。
正確に作業する力を活かせるお仕事はこちら!
正確な仕事ができる上に、黙々と作業をこなすのが得意な人が上記の仕事に向いています。
正確な仕事ができる人は会社の評価が高い!
HSPは気になることはとことん調べないないと気が済まないほど、探究心があるといわれています。
そのため、専門知識が必要な技術職や専門職で力を発揮できるでしょう。
探究心を活かせるお仕事はこちら!
特にIT・WEB業界はどんどん進化しているので、常に知識のアップデートが必要です。
好きなことにのめり込める人にぴったりだよ!
前章で向いてる仕事をたくさんあげましたが
未経験だとハードルが高そう
と心配する方も多いと思います。
また「今の仕事は合わないけど、未経験の仕事は転職が難しそう」と思っている方も多いでしょう。
そんな方におすすめしたいのがIT・WEB業界のお仕事!
え?IT?そんなの私には無理!
率直にそう思ったあなたはぜひこちらの記事をご覧ください。
「HSPの人ってみんな仕事どうしてるんだろう」と思っているHSPはとても多いです。
以下の記事では「HSPって仕事どうしてる?」という目線からHSPの仕事について解説しています。
HSPが続いた仕事にはどのような条件があるのでしょうか。
実は、HSPが仕事を続けるには職種よりも、職場環境に目を向けなければいけません。
例えば「きつい上司や同僚がいないか」などはその1つです。
以下の記事では、HSPが続いた仕事というテーマで「仕事を続けられる理由」などを徹底解説。
もっと「HSPが続いた仕事」について知りたい方はこちらの記事をチェックしてください!
HSPの気質と相性が良い仕事を選ぶのも、心地よく働くには良い方法です。
HSPと相性の良い仕事はこちら!
HSPに向いてる職場環境は以下になります。
人との関わりや人間関係にストレスを感じやすいHSPにとって、1人の時間を確保できる在宅ワークは働きやすい環境です。
コロナの大流行がきっかけでリモートワークや在宅ワークを選択できる企業が増えています。
特にIT・WEB業界は積極的に在宅勤務を取り入れているので検討して見てはいかがでしょうか。
通勤がないのも嬉しいポイント!
在宅ワークでなくても、工場のライン工や清掃業など人とかかwらない仕事もHSPにとって働きやすい環境といえます。
接客がある職場は、人から受ける影響が大きいためHSPが辛いと感じる場面が多いです。
人と関わりの頻度に注目して職場を選ぶのも1つの方法だよ
経理や事務、データ入力など自分の仕事を黙々とこなす職場は働きやすいです。
HSPは一般的にコツコツ作業が嫌いではありません。
雑談が少ない会社や一人一人作業スペースが仕切られている集中しやすい職場環境は心地よく働けるでしょう。
繊細で疲れやすいHSPにとってきちんと休みを確保できる職場環境は非常に大切です。
休日出勤が少なく、週に2日きっちり休日を取れるのはもちろんですが、勤務時間中の休憩や1人になれる時間を確保できるかも大切です。
一息つきたい時にちゃんと休めるかがポイント!
HSPにあまり向いてないお仕事についても確認しておきましょう。
HSPに向いてないのはこんなお仕事!
上記のような仕事は、ストレスやプレッシャーを感じやすく、心身ともに疲労を溜めてしまう可能性があります。
自分に合わない仕事を選んでしまうと、思うように仕事がうまくいかず、悩みが多く転職を繰り返しかねません。
今の仕事が合わないと感じている方や転職を繰り返している方はぜひこちらの記事をご覧ください。
最後にHSPの仕事に関するよくある質問を見ていきましょう。
HSPの気質を持つ方は一般的に「ノルマが厳しい仕事」「イレギュラーが多い仕事」「不特定多数と接する仕事」などは避けた方が良いといわれています。
HSPだからといって天職に出会えないことはありません。
HSPの方でも「夢中になれる」「ずっと続けたい」と思える天職といえる仕事についている方がたくさんいます。
一般的に「パーソナルスペースが確保されている」「休憩を適切に取れる」「残業が常態化していない」などがHSPが働きやすい職場といわれています。
上記以外の「働きやすい職場の特徴」や「働きやすい会社の特徴」を知りたい方はこちら!
HSPの気質を持ちながら、刺激を求めるHSS型HSPに向いてる仕事はHSPに向いてる仕事と若干傾向が異なります。
以下の記事では、HSS型HSP当事者が向いてる仕事について解説しているのでHSS型HSPに方は必見です。
毎日仕事がつらく、職場に行くのが怖いと感じている場合は「しばらく休む」「転職する」などの対策が必要です。
また、1人で悩みを抱えていると前向きに考えることができないので、信頼できる人に相談してみましょう。
「消えたい。逃げたい」とばかり考えてしまう場合はこちらの相談窓口もぜひ利用してみてください。
今の仕事が辛い方はこちらの記事もみてみてね!
HSPに向いてる仕事とは、HSPの気質に合ったお仕事です。
仕事における強みとなるHSPの気質はこちら。
当記事を参考にHSPの強みを理解し、よりあなたが活きる仕事をぜひ探してみてください。
あなたの適職を見つけよう!
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
塾講師やWEB会社の営業を経て、現在は小学生の子供を持つ主婦ライターとして活動中。日々、育児と家事に追われながらなんとか頑張っています!HSP要素は中ぐらい。
このサイトがHSP自覚の薄い方へ何かのきっかけになればうれしいです!
【自己紹介(インタビュー)はこちら】
この記事のご感想をお待ちしてます