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当サイトを訪問してくださりありがとうございます!HSS型HSPとお仕事を運営しているアデペンです。ここでは、私のプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
名前 | アデペン |
年齢 | 26歳 |
出身 | 東北地方 |
経歴 | 公務員(非常勤事務員)⇨WEB業界で転職3回⇨WEB系フリーランスで独立 |
職種 | WEBライター・WEBディレクター・WEBサイト運営・WEBコンサルタント |
SNS | |
問い合わせ先 | DMでお願いします |
父親のいない母子家庭の家で育ってきた私。母親以外に頼れる親族は無く、母親と母方の祖母・叔父と貧しい生活を送っていました。母親は水商売をしていたこともあって家にはほとんど帰らず、祖母・叔父に面倒を見てもらうことが多い幼少期。
ただ、叔父から私は冷たい目で見られ、「ろくでもない母親の息子」として扱われることに。従って、早くこの家からでて自立したいと思う一心で、勉強に励みました。そして高校は進学校に進学。大学へ行きたいと必死で勉強を頑張りました。
成績も学年で20位内に入るレベルで、志望していた大学にはいけるだろうと言われており、安心して勉学に励んでいたそんな時でした。
高校三年生の秋に唯一の肉親であった母親が病気で亡くなったのです。
ここから苦しい生活が始まります。祖母や叔父は宗教に入信していたこともあって距離を置きたかった私は、叔父が未成年後見人になることを拒みました。そして頼れる身内を失った私は、1人で生きていくことに。
もともとお金のない貧しい家庭でしたから、当然貯金などありません。また母親の医療費もすべて自分が負担しなければならなくなり、大学進学なんて考えられない状況でした。
そして大学へは行かずに就職することを決意。
元々就職するつもりでは無かったので、どんな職場に決めたら良いかも分からず、先生に相談して促されるまま官公庁の公務員(非常勤事務員)として働くことになりました。
給与は総支給で11万円程度。家賃・生活費・医療費の返済で、毎日お財布がカツカツな生活。明日生きていくためのお金を稼ぐので必死でした。
「友達はみんな大学へ行き、当時は学歴コンプレックスを凄く感じてました。」
あなたはHSS型HSPをご存知ですか?HSS型HSPとは、非常に感受性が豊かで繊細なのに刺激を求めてしまう気質のことです。この気質に私は悩まされていました。
例えばHSPとしての気質。私の場合は過剰に人の顔色を伺ってしまって、自分の思ったことを相手に伝えられなかったり、他人の感情が自分に移ってしまうことが多々ありました。
そのせいで、職場で誰かイライラしている人がいると、自分の気持ちまで暗くなり、胸が締め付けられてく苦しくなったり、クレーマーが来た時は胸が張り裂ける思いでした。
しかし、私はHSS型HSP。これだけでは終わりません。
これだけ繊細で内向的であるのに、刺激を求めてしまうものですから、新しいチャレンジを自ら欲してしまいます。
例えば、「こんな仕事あるけれどやってみない?」と言われれば真っ先に手を上げて挑戦してみたり、自ら仕事を作ってしまったりなどなど、常に刺激を求めていました。
そのため、非常勤事務員で残業しなくてもよいのに、定時が過ぎても仕事をしてしまったり、とにかく尽くすのが好きでした。
ただ、反動で刺激にやられ酷く落ち込む日も。なかなか眠れなかったり、不安で胸が押し潰されそうになった日も数えられないぐらいあります。
そんな苦しい日々から脱却したきっかけがWEB業界への転職です。
もし「この先どんな仕事に就いて、どのように生活していけば良いか分からない」と負の感情が渦巻いて困っている方は、下記記事を読んでみて!
私は官公庁の非常勤事務員(公務員)から、地方のWEB系ベンチャー企業へ転職しました。そこで取り組んだ業務が、WEBメディアのライターやディレクションです。
もともと私は理系だったし、文章を書いたことは無かったのですが、ここで初めてライティングという仕事に出会います。
ただ、不思議なことに、未経験とは思えないほど文章がスルスルと書けたのです。これはきっとHSPとしての感受性豊かな気質のおかげでしょう。
そこから私は文章力を磨き、会社でもステップアップして社長の次のポジションであるマネージャー職に就きながらディレクターを勤めます。
元々私は学歴コンプレックスを感じていたし、この先どんな仕事に就けるのだろうととても不安に感じていましたが、このWEB業界への転職を機に、自分の市場価値を上げることが出来ました。
そして、私は地方のWEB系ベンチャー企業を辞め、何回か転職を繰り返します。「ステップアップを繰り返して転職した」というのが正しいでしょう。その他の職についてまとめた記事がありますので、ぜひ下記を参考にしてみてください。
現在の私はWEB系フリーランスとして生きやすい生活を送り始めています。とはいえ、決して会社が嫌になったから辞めたのではありません。ステップアップ転職をした先で事業撤退が決まって辞めざるを得なくなったり、会社都合での退職が続きました。
その結果として、「じゃあ自分で独立して仕事してみよう!」という判断にいたり、フリーランスになりました。
まして私の場合はHSS型なので、仕事に対して変化や裁量の大きさなどやりがいを求めてしまいます。そのため、フリーランスとして仕事をするのは刺激もあり、私の気質にハマったのでしょう。
もちろん、フリーランスとして独立できたのは、これまでWEB業界でステップアップしてきたおかげです。WEB業界での経験なしでは、フリーランスになることは出来なかったでしょう。
まだまだ完全に生きやすくなったとは言い切れませんが、少しずつ快適な生活に向かっています。
私は当サイトを通して、同じくHSPで悩んでいる方の何かきっかけになればと思っています。例えば「仕事を辞めたい時にどうやって考えたらよいのか」「今非常に生きづらさを感じている」など、困っている人が当サイトをご覧になった時に、解決のヒントになれば幸いです。
HSPは決して悪い気質ではありません。HSPのおかげで、相手の感情を読み取った行動ができたり、イメージを膨らませて創作活動に励んだりなど、才能として活かせることもあります。
そして、アデペン個人としての意見ですが、HSPの才能を活かしやすい仕事はWEB業界ではないかと思っています。これまで事務職・ホールスタッフなどを経験してきましたが、想像力・創造力がこれほど活かせる業界はWEB業界だけでした。これから転職を検討している、今の職場に不満を感じている方は、一度WEB業界にチャレンジしてみてください!。
またアデペンはTwitterも始めました!フォローしてくれたら嬉しいです!サイト運営を頑張るエネルギーになります!
めちゃくちゃ辛くて、本当にどうしたらいいか分からない。
真っ暗な部屋のベッドの上で、ただただ辛さに苦しんでいる。
深夜で眠れないし、もうどうにでもなっちゃえなんて悲観的になる。
そんな時は、24時間いつでも相談できる公的機関を頼ってみて。
電話相談窓口一覧
厚生労働省_電話相談窓口一覧
24時間チャットでの相談もOK
生きづらビット_NPO法人自殺対策支援センターライフリンク
アデペンも辛い時にチャットで相談をしたことがあるよ。電話嫌だったけれど、チャットだったら相談しやすいんだ。
チャットで自分の思いを言葉にしていると、少し胸が軽くなる。本当にちょっとマシになるくらいだけれど、今日はまだ生きていようと思える。
「相談なんてしても無駄、何も解決しない」そう思う気持ちもめっちゃよく分かる。アデペンもそう思って、何度か相談をためらったから。
でも、実際に相談してみると思ってたよりも無駄じゃないって思えた。
別に相談して話している時にガチャ切りしたっていいし、チャットも途中で辞めていいんだ。
とりあえず声や文字にして伝えることが大切。
マジで生きるのが辛い時、試してみて。アデペンからのお願いだよ。
サイト運営メンバーを紹介するよ!各メンバーにインタビューした記事もあるので、ぜひ読んでみてね!
日々、生きづらさを感じているアラサーHSS型HSPのアデペン。自身の実体験から、当メディアのディレクションやライターを担当。詳しくはインタビュー記事をご覧ください。
中程度のHSP気質があり、外交的なHSEタイプのコウちゃん。塾講師やWEB会社の営業を経て、現在は小学生の子供を持つ主婦ライターとして当メディアで活動しています。詳しくはインタビュー記事をご覧ください。
人と関係を築くのが苦手なアラサーバツイチ独身のHSS型HSP。当メディアの戦略方針決めやディレクションを担当し、たまにライターとしても活動中。詳しくはインタビュー記事をご覧ください。
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