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20代の独身、かなりのHSPです。 体力もなく、とても気疲れします。
今は週5フルタイム出勤なのですが、残業もあり、心身ともにきついです。
週4で勤務時間を1時間短くするのは甘えでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12283256307
こちらはネットに寄せられたHSPさんのお悩みです。
この方のように、週5フルタイムの働き方が肉体的・精神的にきついと感じている方がたくさんいます。
結論からいうと「HSPはフルタイムにこだわらなくても大丈夫!」。
ただし、労働環境を変えればフルタイムでも働けます。
そこで今回は私の体験談を踏まえて「フルタイムがきつい時の対処法や考えてほしいこと」をご紹介します。
コウちゃん「フルタイムなんて無理!」と感じている方はぜひ最後までご覧ください。


結論からいうと、フルタイムで働くのがきついHSPは、フルタイムの働き方にこだわる必要はありません。
週3、4回に勤務回数を減らす、もしくは週5回でも週6時間程の短時間勤務など働くペースを落とすと精神的、肉体的にも楽になります。
もちろんフルタイムでないと、給料が下がり生活が厳しくなるかもしれません。
しかし、自分に合わないフルタイムを続けると、心や体を壊す可能性も。
うつ病や適応障害などを発症し、長期間働けなくなることも十分考えられます。


HSPが「フルタイムがきつい」と感じる理由を見ていきましょう。
良くいわれるフルタイムがきつい理由はこちらです。
あらゆる刺激の影響を受けやすいHSPは仕事に行くと、とにかく疲れます。
上記のようにHSPが疲れやすい状況をざっと挙げただけでも、たくさんあります。
フルタイムでは情報や刺激を受ける時間が長くなり、つらいと感じるのです。
些細なことも深く考えすぎてしまうHSP。
人間関係でも小さな出来事を考えすぎる傾向があります。
例えば
上司の機嫌が悪いと「私が何かミスをしたかもしれない」と感じる
いつも話しかけてくる人が静かだと「嫌われることしたのかな?」と仕事に集中できない
本当は気にしなくて良いことでも、深く考えてしまうため人間関係で疲れがちです。



職場の人間関係で悩むのはHSPあるあるだよね
フルタイムでは職場の人と過ごす時間が長く、面倒な人間関係に巻き込まれることもあります。
拘束時間が長い毎日に疲れ切っていませんか?
フルタイムは通勤時間や残業などを含めると、1日12時間近く拘束されることも珍しくありません。



家に帰って寝るだけの生活!
仕事で疲れた心と体をリフレッシュする時間もありません。
多くの刺激で疲れやすいHSPは、心を回復させる休息時間が必要。
仕事でぐったり疲れて、ほとんど寝るだけの生活はストレスが溜まってしまいます。
物事を考え込みやすいHSPは、常に心配事が頭の片隅にあります。
「職場の人間関係」など仕事のお悩みだけでなく、「帰宅後の家事」「家族のこと」「将来の不安」など常に悩みがいっぱい。
さまざまな事を悩みながら、フルタイムで働くのはストレスと疲労が非常に大きくなります。
HSPは物事を同時進行するマルチタスクが苦手な傾向があります。
「作業中に別のことを話しかけられる」
「メールの返信をしながら電話対応をする」
仕事中は上記のようなことがしょっちゅうあります。
ただでさえマルチタスクが苦手なのに、勤務時間が長いと「フルタイム続けるのは無理だ」と感じることも多いです。


かくいう私もフルタイム勤務がきついと感じている1人です。



「今は勤務時間にとらわれないフリーランスだよ」
私のフルタイム時代のあるエピソードをご紹介します。
私がフルタイムで勤務していたのは教育業界。
勤務時間は1時から22時で休日は週1日。
基本的に毎日残業で会社を出るのは23時から24時という生活でした。
当時はHSPという言葉も知らず、「心配性」「気にしいな性格」と思っていたのですが、職場の人間関係や、お客様のクレームなどでいつも何かで悩んでいた記憶があります。
そんな毎日で十分な休息も取れず、いつしかメンタルを病んでいました。
私は車通勤だったのですが、出勤中「後ろから追突されたら休めるのに」と考える毎日。



最終的にうつ病を発症しました
フルタイムで拘束時間が長い勤務は私には無理でした。
フルタイム勤務で十分な休息を取れない方は、メンタルや体が不調になる前に、働き方を見直すことをおすすめします。


「フルタイムがきつい」と感じているのは、労働環境が悪すぎる場合もあります。



きっと私も労働環境が悪すぎたんだと思う(笑)
HSPさんが働きやすい環境ならフルタイムでも大丈夫なケースも多いです。
そこで、「働きやすい労働環境」「向いてる仕事」について解説します。
一般的にHSPさんが働きやすいフルタイムの環境は以下になります。
実際に私は在宅で働いているのですが、労働時間はフルタイム並み、もしくはフルタイム以上です。
ただし、ずっと仕事しているわけではありません。
途中で家事をしたり、子供と遊んだり中断する時間があります。
子供が寝てから1、2時間作業したりすると、トータルで8〜10時間くらい稼働している日も。
しかし、周りの人を気にすることがない在宅勤務なので、会社員の時のようなストレスはありません。
私はフリーランスなので、特殊な部分もありますが、就職するなら「残業が少ない」「高圧的な上司がいない」など働きやすい環境を重視すると良いでしょう。
「フルタイムがきつい」と感じている場合、そもそも仕事があなたに合っていない可能性があります。



向いてない仕事で頑張りすぎてフルタイムがつらいのかも!
一般的にHSPに向いてるといわれる仕事はこちらです。
こちらの記事では、HSPに向いてる仕事を具体的な職別にご紹介!
ぜひこちらもチェックしてね!




「フルタイムがきつい」と感じたからと言って、すぐに仕事を辞めたり転職できる人はほとんどいません。
まずは次の「3つのこと」を軸に今後どうすべきか考えましょう。
私たちが働く理由はなんでしょうか。



それはズバリお金、生活のため!
「生きがいのため」「社会から取り残されないため」と答える方もいるかもしれませんが、ほんの少数だと思います。
しかし、家庭の状況や必要な生活費は人それぞれ。
必ずしもフルタイムで働かないといけないわけではありません。
例えば、私の場合夫と息子の3人家族。
夫がメインで家計を担っているため、私は月8万円ほどの収入があればOK。
実際フリーランスになる前は、週4日のパートをしていました。
また、一人暮らしの方でも生活費が月10万円以下で抑えられるなら、フルタイムで働かなくても大丈夫な可能性があります。
家庭の状況や生活費を把握し、あなたがフルタイムで働く必要性があるのか考えてみましょう。
「仕事とプライベートのバランス」「自分の人生における仕事の位置付け」など人によって生き方は異なります。



バリバリ働くよりも、給料が安くてもいいからストレスなく過ごしたい



仕事よりも自分や家族の時間のプライベートを優先したい
人によって仕事の価値観、人生観はさまざま。
「どのように生きたいのか」「そのために仕事はどうあるべきか」長い目で自分のキャリア、人生について考えてみましょう。



私の場合、フルタイムしながら子育てや家事なんてできない(笑)お金よりも自分に負荷がない生活が大事
自分がつらいことや、苦手なことをずっと続けるのは疲れてしまいます。
改めて自分の苦手な事やつらい事を明確にして、苦手要素が少ない仕事を選ぶようにしましょう。



もし今の仕事が合っていないなら転職も1つの手だよ!
また、苦手を明確にしておけば、次の仕事を選ぶときに役立ちます。


最後に「フルタイムがきつい」HSPさんに向けて、具体的な対処法をご紹介します。
繰り返しになりますが、「フルタイムがきつい」のは、働く環境が合っていない可能性があります。



ストレスが多い職場が悪い!
実際に「転職して働きやすくなったらフルタイムでも全然大丈夫」という方もたくさんいます。
「フルタイムはきついけど、生活費が…」という方は転職を検討してはいかがでしょうか。
「週5日働きたくない」と言って週3、4日勤務をしていた友人がいます。
その友人の状況が変わり(恋人との同棲を解消してお金が必要だそう)急遽週5日フルタイムの仕事に変えたのです。
「大丈夫なの?」と聞くと
派遣なら週5日でもいけるわー
との返信が来ました。
友人の曰く正社員と違って、派遣だと仕事のプレッシャーがあまりなく、フルタイムでもストレスが少ないそうです。
ストレスなどで精神的に「フルタイムがきつい」方は派遣も選択肢の1つ。
同じフルタイムでも正社員より、のびのびと働ける可能性があります。
肉体的にも精神的にもきついならパートやアルバイトで自分に合った働き方をしましょう。
HSPさんは、様々な刺激を受けるので長時間働くことがつらい方も多いです。
その場合は週3、4日のパートなど出勤回数を減らして無理なく働くことをおすすめします。
下の5つのうち、いくつ当てはまるか確認してみてください。当てはまる数が多いほど、フルタイムにこだわらず働き方を見直す価値があります。
ただし、眠れない・食欲がない・気分の落ち込みが2週間以上続くなど心身の不調が続いている場合は、働き方の見直しより先に、心療内科や精神科などの医療機関、または職場の産業医・お住まいの地域の相談窓口に相談してください。
※本記事は医学的な診断を行うものではなく、一般的な情報提供です。
当てはまる数が多い場合は、無理を重ねる前に「勤務日数・時間を変える」選択肢を具体的に比較してみましょう。
| 働き方 | 収入の安定度 | 勤務の柔軟性 | 社会保険 |
|---|---|---|---|
| フルタイム正社員 | 高い | 低い(会社の勤務体系に合わせる) | 加入 |
| 短時間正社員 | 比較的高い | 中(所定労働時間を短縮) | 加入(要件を満たす場合) |
| パート・アルバイト | 低〜中 | 高い(シフト調整しやすい) | 条件次第(週の勤務時間等による) |
| 派遣 | 中 | 中(契約単位で見直せる) | 条件次第 |
| フリーランス | 低い(自分次第で変動) | 非常に高い | 原則なし(自分で加入) |
「フルタイムをやめる=正社員をやめる」ではありません。厚生労働省は、勤務時間や勤務地を限定した多様な正社員(短時間正社員・勤務地限定正社員など)の普及を後押ししています(出典:厚生労働省「多様な働き方の実現応援サイト」)。今の職場に短時間正社員制度がないか、まずは就業規則や人事に確認してみるのも一つの手です。
当記事では「フルタイムがきつい」HSPさんに向けて「フルタイムがきつい理由」や「具体的な対処法」などを解説しました。
現在フルタイムがきつい方は、労働環境が合わない可能性が高いです。
一度自分の状況を見直して、今後もフルタイムで働くべきなのか考えてみましょう。




「辞めたい」けど、その先が怖くて動けない…そんなふうに一人で抱え込んでいないかな。すぐ決めなくても、プロに話すだけで頭の中が整理されることも多いよ。無料で相談できる転職エージェントを下の記事にまとめているから、参考にしてみてね。



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このサイトの運営者・ハリピン(HSS型HSP)です。飲食店の店長から営業、東証一部上場(当時)の子会社で社長を5年、転職は6回以上。…で、いまはほぼ無職5年以上続けてます。社長まで行って無職、自分でもすごい振れ幅だと思うけど、これが、わりと本気で「全然オッケー」だと思ってます。 強みも弱みも、やってみないと分からないもので「接客は好きだけど、料理と在庫管理は苦手」って、飲食やって初めて知りました。英語もパソコンも苦手で試めてたことが、AIに助けてもらいながら少しずつできるようになってきた。——つまり、今この瞬間ダメでも、時間が経てば何かが変わるかもしれない。(無職期間も大事ってこと!) 僕がここでやりたいのは、“自分が死ぬ瞬間に自分の人生が「よかったな」と思える様になるキッカケを作ること”。正直、自分自身もまだ模索の途中で、全然偉そうなことは言えません。…でも、だからこそ同じ目線で考えれるかなと思ってます。 健康、睡眠、大事! 死ぬのだけは禁止で!
\ 最後まで読んでくれてありがとうございます /
しんどさの形は人それぞれですが、会社に籍を置いたまま休んで生活費を受け取れる制度があることは、知っておいて損はありません。
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