【HSPは営業が向いていないって本当?】実は営業に向いている理由や苦手克服方法を伝授

【HSPは営業が向いていないって本当?】実は営業に向いている理由や苦手克服方法を伝授

明日は新規のお客さんのところへ営業に行かなければならない。あー嫌だ嫌だ、どんな人だろう?怖い人かな?怒られたらどうしよう?でも今月は契約をとらないと成績に響く。

資料作っておこうかな?価格に突っ込まれた時の対策をしておこう。そもそもアイスブレイクどうしよう?あー明日の営業のことを考えると寝られない!!!

「あーーー私って、本当に営業に向いてない!!!」

アデペン

それって実はHSPだからかもしれませんよ?

私は繊細で内向的なのに刺激を求めてしまうアデペンです。今はWEB系フリーランスとして働いていますが、実は営業マンとしてWEBシステム・決済サービス・ホームページなどを販売していた時がありました。

その時は本当に苦しかった。理不尽なクレームから、対価以上の要求。なんでこんなに文句を言われながら仕事をしなくちゃいけないの?と何度も考えたものです。

そこで今回は、実はHSPが営業に向いている理由や苦手の克服方法。営業を辞めるべきかの判断ポイントや私が営業をしていた時の向き合い方(体験談)などをご紹介。ぜひ最後までご覧ください!

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実はHSPが営業に向いている理由

実はHSPが営業に向いている理由

今、「営業が苦手で苦しんでいる」というあなたに一度知ってもらいたいことがあります。それは、実はHSPさんは「営業に向いているんだよ!」ということ。

まずは苦手なりにも頑張ってきたあなた自身の、営業に対する適正を理解し、そして自分を認めてあげてください!

その上でどうするかについては、次項に対策を、そして辞めるべきかについても解説しています。

①お客さんのペースを大事にして交渉ができる

HSPさんは相手の感情を読み取るのがとっても得意。この能力のおかげで「あ、今は金額交渉するタイミングじゃないな」「さっきの説明納得してなさそう」など、ちょっとの変化を察して、お客さんのペースで交渉を進められるのです。

例えばお客さんが「うーん」と声を発したとします。この「うーん」一つでも得られる情報ってたくさんありますよね?悩んでいる「うーん」なのか、納得している「うーん」なのか。はたまた、疑問が生まれた時の「うーん」なのか。こう言った些細な違いを察しながら、商談を進められます。

私もお客さんの何気ない一言「うーん」か察して、もう一度説明を繰り返したり、「今のところちょっと分かりづらいですよね!笑」なんて言うと、「もう一回教えて!」と言ってくれたり。これは事前に察していなければ出来ないことでしょう。

②お客さんのニーズに合わせた提案ができる

お客さんの声色・表情・動作などから感情を察することが得意なHSPは、お客さんのニーズに合わせた提案ができます。私の場合はWEBシステム・決済サービス・ホームページなどを営業で販売していた訳ですが、売る方法はさまざま。

そして、それぞれの商品はあらゆるニーズに合わせてストーリーを作れるものです。例えばお店のホームページを提案するとしましょう。ホームページってWEB上にある名刺的な役割を果たしますが、考え方によっては予約をするためのツール、インターネットからお客さんを呼び込むためのツール。はたまた、日記のようにお店のことを発信するツールなど、さまざまなニーズに答えられる商品です。

従って、お客さんに営業をする際に、「このお客さん、ホームページを単なるお店の紹介としてだけではなく、予約できる場所として使いたいんだな?」というのが話の中でなんとなく察して、先回りして提案できます。

これは恐らく優れた営業マンなら誰でも当たり前に取り組んでいるでしょう。しかし、彼らはHSPという気質としてやっているのではなく、話術や察する能力を後天的に身につけて実践しています。

ところがHSPは、気質のおかげで特に訓練した訳でもないのに出来ちゃう優れた能力の持ち主。これを狙って出来るようになれば、優秀な営業マンと肩を並べることだって出来ると私は考えています。

③お客さんに対して誠実な提案ができる

HSPって実はとっても正義感が強いです。なぜなら、悪いことをした時の罪悪感を非HSPよりもずっと感じやすいから。営業ってどうしても数字をあげなければいけないので、半ば強引に契約を取らなければいけない瞬間もあるでしょう。

でもHSPは強引に契約をとることは大嫌い。だから、しっかりとお客さんに説明をして納得してもらって、初めて契約を取ろうとします。確かに時間がかかるし、売り上げにコミットすることを考えると遠回りなやり方かもしれません。

しかしお客さんからは誠実な対応が賞賛されることもあり、結果として紹介をもらったり長期でみた時に売り上げを最大化できることになるでしょう。誠実な対応ができる営業は素晴らしいと私は思います。

④お客さんから好かれやすい

お客さんの気持ちを察せる、そして誠実な対応ができるHSPは、お客さんから好かれることが多いです。私も「営業苦手」と言いながら、「アデペンさん、またきてね!いつでも待ってる!」なんてお客さんから言ってもらったことがたくさんあります。

確かに、あれやこれやとお客さんのために頑張ったので負担はありましたが、こうして好かれるのは悪い気がしません。

このようにHSPはたくさんの優れた能力を持っています。その他の能力についてご覧になりたい方は、下記記事を参考にしてみてください。

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HSPの営業苦手を克服する方法

HSPの営業苦手を克服する方法

「営業苦手」と思いながら今日まで営業を頑張ってきたあなた!本当にお疲れ様です。そんな時に、営業が実は向いているなんて言われても、「じゃあ明日から頑張るぞ!」なんて気持ちには、なかなかなれませんよね。

そこで「HSPの営業苦手を克服する方法」についてご紹介します。

①商品への理解を深める

今営業が辛いと思っているあなた。商品への理解はどのようなものでしょうか?

「なんとなく売っている」
「商品に共感できない」
「生活のために売っている」

など、あまり商品を理解していない。もしくは、売りたくない商品を売っていることはありませんか?正義感が強く、誠実はHSPさんは商品への理解を深めることでずっと営業が苦手から得意に変わります。

まずは商品への理解を深めてみてください。そして、もし深めた時に「納得できない」「良いものは他にある」と考えるのであれば、商品に対して理解できる企業へ転職することも検討しましょう。

アデペン

自分の居場所を変えることは簡単ですが、会社を変えることは難しい。労力の少ない方をチョイスすることも大切だよ!

②自分の営業スタイルも尊重する

上司や同僚から「こうやって営業しろ!」とガチガチにルールを決められていませんか?もしくは、「先輩がこうしていたから」と勝手に自分でルールを決めて、本来やりたい自分の営業スタイルを我慢していませんか?

もし我慢しているのであれば、自分がやりやすいような営業をしてみてください。上司から学ぶことは確かに大切ですが、全てを鵜呑みにする必要はありません。自分が納得できて、楽しめる営業スタイルで臨むことが一番大切です。

③ITサービスなどクリエイティブ領域での営業も検討する

HSPさんは、ITサービスやクリエイティブ領域の営業に向いているケースがあります。というのも、近年では日々新しいITサービスがどんどん増加。そして、それぞれのITサービスは「人々の生活をより良くするため」に開発されているものが多く、商品への理解が深めやすい場合も多いです。

もちろん、従来の商品も「人々の生活をより良くするため」に開発されていることでしょう。しかし、ITサービスと比較すると社風が古く、体育会系な営業をさせられる・儲けばかり先行しているなど、HSPさんの働きにくい環境である場合が多いです。

一方で、ITサービスやクリエイティブ領域であれば、新しい社風の会社も多く、「利益だけでなく人のために」と頑張れる環境で働けます。ぜひITサービス・クリエイティブ領域での営業を検討してみてください。

ちなみにITサービス・クリエイティブ領域で転職を考えている方は、IT・クリエイティブ特化の「マスメディアン」がおすすめ!特化型なのでIT・クリエイティブの営業求人が豊富に掲載されています!また業種が絞られていない総合型の転職エージェントよりも探しやすいのがポイントです。まずは相談してみましょう!

HSPが営業に向いていないあるある

HSPが営業に向いていないと思う瞬間

寝ている時、業務中、はたまた通勤時。「自分は営業に向いていないな・・・」と、何度も何度も考えていました。あなたはどんな時に営業が向いていないと感じますか?まずはHSPが営業に向いていないと思う瞬間について、ご紹介します。

お客さんに電話でアポをとるとき

基本的に新規顧客を獲得する時、また既存顧客に他の商材をアプローチする時は事前にアポイントをとってから訪問するでしょう。アポイントは大切な営業の仕事の一つですが、これめちゃくちゃ嫌じゃないですか?

「もし電話かけてアポ断られたらどうしよう」「忙しいと怒られたらどうしよう」「今かけたら迷惑かな?」「営業されると分かって不機嫌になったらどうしよう」などなど、気になることがたくさん

私はアポの電話をするたびに心の中でため息をつき「あー営業って本当に嫌だ!」と考えていました。

初めてのお客さんと商談をするとき

HSPにとって初めてのお客さんは不確定要素が多くて、気にするセンサーが大暴走

まず初めてのお客さんに会う前は「どんなお客さん?」「趣味は?」「どういう口調だろう?」「どんな声してるんだろう?」「苦手な話とかあるかな?」「価格交渉するときどんな顔するだろう?」「アイスブレイクどうしよう」「気の合わない人だったら怖いな」「声大きい人だったら嫌だな」「うちの商品にどれだけ興味あるんだろう?」などなど、もう本当にたくさんのことが気になります。

していざ営業が始まると、声色・口調・仕草・トーン・表情・動作などが気になって、営業が終わる頃にはバタンキュー。かくいう私も、初めてのお客さんと商談する時は、相手がどんな人かが気になりすぎて事前準備を過剰に行う癖がありました。

私が営業する相手は法人または個人事業主の方が多かったので、お客さんのホームページ・ブログ・ツイッターなどを拝見して人柄をチェック。ここまでは別に普通でしょう。けれど、情報をみるとあれやこれと質問されそうなことが頭に出てきて過剰に準備をしてしまいます。

例えば私の場合はWEBシステムなどを営業していたので、「ブログで競合他社のシステムについての文句書いてる」とわかれば、どんな文句か、うちの商材はこの文句言われているところはどうなっているかと過剰に調べたり。

事前準備を行うこと自体は悪いことではないのでしょう。しかし、毎回「大きな不安を感じて」過剰に準備するため、心が疲れてしまいます

お客さんに金額交渉をするとき

あなたは金額交渉をする時どんな気持ちになりますか?私はドキドキして仕方がありません。

私:「〇〇円になります。」

お客さん「・・・・・・・・・。」

私:「(心の声:ああ、どうしよう、価格高いかな。ちょっと不機嫌になってる感じがする。難しい顔してるよどうしよう)あの!」

実際の私はこんな感じです(笑)

上手に間を作ってお客さんに商品を検討させてあげる時間なんかも営業マンとして大切なのですが、間がとにかく怖い。

金額交渉はHSPの私にとってドキドキで、本当に向いていないなと思う瞬間でした

お客さんから苦い顔をされたとき

価格交渉した時、訪問してすぐの時、お客さんから苦い顔をされると、「あ、私営業無理w」って思いませんか?

HSPってとても気質上、とっても繊細なので、相手の表情から受ける刺激がものすごく強いです。従って、苦い顔をされると「今不機嫌だ」「私のこと嫌いかも」「商談始めたらさらに嫌な顔しそう」「不機嫌なまま商談するの嫌だな」など、色々な考えが頭の中を巡ります。

そして何も言えなくなる。私の場合は、あってすぐに苦い顔をされると「うっ…やられた…」という気持ちになって、カバンから書類を出す時に落としてしまったり、震えながら座ったり(笑)。本当に営業に向いてないなと感じます。

お客さんからクレームを言われたとき

言わずもがな、お客さんからクレームを言われた時は死刑宣告を受けたんじゃないかってぐらいに落ち込みます。人生全否定された気分とでも言いましょうか。HSPは怒りなどの負の感情を受けるのが本当に苦手です。

非HSPでもクレームは嫌だと感じると思いますが、HSPはさらにクレームに弱い。相手の言葉が感情が凶器のように心にグサッとささるのですからね。これまで私は何度もクレームを受けたことがあります。

クレームのほとんどは私に対してではなく、商品に対して。私が全否定されているわけではなく、商品を否定しているのに、どうしてか落ち込む。きっとHSPという気質が商品に対しても感情移入してるとか、きっとそういう理由もあるのかもしれません。

クレームを言われた時は、その日の夜に転職先を探すぐらい落ち込み嫌になり、逃避したくなります。あー営業って向いてない(笑)。

ノルマや数字に追われたとき

ノルマや数字に追われて焦った経験はありますか?私の場合は幸いなことに、私個人のノルマというよりもチーム全体のノルマだったので、まだ心の負担は少なかったのですが、それでもノルマはノルマ。

例えチームであってもみんながノルマ達成に向けてピリ付きながら仕事をしています。するとHSPは感受性が豊かなので、同僚や上司のピリ付きが気になってしまうんです。気になるともう大変。上司に話しかけづらくなったり、仕事へ支障をきたしてしまうことも。

アデペン

「営業がしんどい」と感じている人はこちらの記事もチェックしてね!

HSPが営業を辞めるべきかの判断ポイント

HSPが営業を辞めるべきかの判断ポイント

前項では、「営業向いてないな」と感じる瞬間についてご紹介してきました。さて、営業が向いてないと思ったらすぐに辞めるべきなのでしょうか?早まる前に、以下の3ポイントを確認し、取り組んでみてください。

①HSPの能力が活かせる業界に興味がある

今あなたはHSPの能力が活かせる業界に興味ありますか?例えばWEB業界、クリエイティブ業界、カウンセラーなどなど、実はHSPさんだからこそ活かせる業界があるんです。

もし興味のある業界が既にあるのであれば、転職してもすぐに辞めるケースは少ないでしょう。下記にはHSPさんのリアルなお仕事事情についてまとめてあります。

「どんな仕事が合っているか分からない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

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②営業が影響で心身がボロボロになっている

あなたは度重なる営業疲れで、心身がボロボロになっていませんか?疲れている時ほど「自分が疲れている」と分からなくなるもの。目を瞑って一度大きく深呼吸し、自分が今どんな状況なのか冷静に考えてみてください

・焦っている
・最近寝られない
・不安に襲われる
・鼓動がいつもより早い
・冷静になれない

など、何だかいつもの自分と違うのであれば異変だと感じ、「仕事で思い詰めているんじゃないか?」「自分を追い込んでいないか?」について考えてみてください。

もし心身がボロボロになっているのであれば、辞めるタイミングです。そして、ボロボロになりそうな場合であっても、転職を検討したり、3つ目で紹介する転職エージェントに客観的な意見を聞いてみてください。

③相談して客観的な意見を聞く

辞める辞めないに限らず、転職エージェントに相談して客観的にあなたの仕事の状況を聞いてもらうことをおすすめします

どうしても自分だけの意見だと、どうしたら良いか分からず、次の行動に踏み出せないことが多いです。そんな時は転職エージェント、身内、友達、頼れる人生の先輩に相談してみてください。

ちなみにアデペンの一番のおすすめは転職エージェント。転職エージェントはあなたのことを知らないからこそ、客観的で友達や身内とは違うストレートな意見を言ってくれます。ぜひ転職エージェントに相談してみましょう!

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HSPのアデペンは営業とこう向き合った

HSPのアデペンは営業とこう向き合った

さて実際にWEBシステム・決済サービス・ホームページなどの営業をしてきたHSS型HSPのアデペン。実際にどうやって営業と向き合ってきたのか、最後に紹介して終わりたいと思います。

元々は営業が大嫌いで苦手だった

私は元々営業が大嫌いです(まあ、今でも大嫌いです)。というのも、営業ってお客さんと話さなければいけないじゃないですか?過去に漫画喫茶のホールスタッフでレジ打ちをしていた時、お客さんから殴りかかられそうな勢いで怒鳴られ説教された経験がトラウマで、「お客さんは怖い者」という認識が抜けず、酷く接客や営業を恐れていました。

その経験から、「営業は絶対やりたくない」と思っていたのですが、ある時この世の仕事のほとんどは営業職が多いことに気が付きます。「いつか営業しなければいけない時に備えて経験しなければならないな・・・」と思って飛び込んだのが、WEBシステム・ホームページ・決済サービスなどの営業をしている会社でした。

それまではWEB系ベンチャー企業、WEB系メガベンチャー企業で、ずっとWEBライティングやディレクターをしてきたので、初めての営業チャレンジ。ほんと、チャレンジする精神はHSS型HSPの特徴なんだと思います。非常にストイックだったなと我ながら思いました。

ちなみに接客業についての記事は下記をご覧ください。

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【HSPは接客業が向いていない?】向いていない理由や対処法・実は向いている点を徹底解説 小売店のレジ打ち・カウンターセールス・アパレル・飲食店など、この世界には数えきれないほどの接客業があります。きっとこれを読んでいるあなたも、接客業をしていた...

営業が苦手な理由は商品への納得度が低いことに気づいた

最初は訪問して顧客をサポートしながら、ついでに営業をするといった具合の仕事をしていました。従って、商品に理解がなければ当然顧客サポートをすることはできません。

ところが、入社してすぐに同行したり、自分で商品理解を深める前にあらゆる仕事をこなす必要があったので、なかなか商品の勉強をする時間がありませんでした。

そして訪れた「営業苦手」。「質問されたらどうしよう」「上手に回答できなかったらどうしよう」と酷く悩み、寝る時に「明日の営業不安だな」と眠れない日々を送っていたのです。

商品への理解を深めたことで自信を持てた

入社して半年程度でしょうか。ある時、営業がそんなに苦手じゃないのかも?と思う時がやってきます。それは商品への理解が深められたころでした。

入社して最初の頃は、お客さんを訪問するたびに商品のクレームを言われていたため、「なんかお客さんに理解してもらえない商品なんだな」とマイナスなイメージがたっぷり。しかし、時を重ねて商品理解が深まったことにより、「実は良い商品だ」とマイナスイメージを払拭でき、自信を持ってお客さんに進められるようになったのを覚えています。

ここで注意すべきなのが、商品理解と一言にいっても、表面だけの商品理解ではいけません。「これが出来る」「あれが出来る」と機能面の理解だけでは商品を理解したとはいえないでしょう。

大切なのはこの商品を使ってどうなるかまで理解すること。例えば私が販売していたWEBシステムは、インターネット上でオンライン予約を可能にするというものでした。表面的な理解であれば、予約ができるとか顧客管理ができると言う部分でしょう。

しかし、それだけでは理解したとは言えません。インターネットで予約できるということはどういうことかを突き止めるんです。

例えば、インターネット予約なら24時間予約を受付られる⇨寝ている間も予約が入るようになる⇨お店を閉じている時間も集客できる⇨お店がしまっている時に気になっていたお客さんが予約できる⇨今まで顧客にできなかったユーザーに認知が広がる⇨お店の売り上げが伸びる⇨伸びると新しい事業を展開したり、別のことにお金を使える・・・・。

などなど、これはあくまでも一例ですが、1つの機能からどうなれるかまで想像して商品理解を深めることが大切です。

失敗を恐れずに取り組んだことで成功体験を積んだ

商品理解が深まったあとは、失敗を恐れずに果敢に取り組みました。失敗を恐れないって実はすごく難しいことなんですが、大切です。なぜなら行動しないと成功は生まれないからです。

そして行動して初めて生まれる成功体験は、営業が苦手な自分をどんどん強くしてくます。だから、最初は勇気を振り絞ることが本当に大切。HSPは会社に迷惑かけられないから失敗できないとか、お客さんに嫌われないようにしなきゃと営業に関する失敗を恐れているでしょう。

だけど、失敗なんて誰でもします。失敗することは上司も社長も知っていますから大丈夫。だって上司や社長も失敗していますからね。逆に失敗を責めるような会社は辞めた方が良いです。

恐れずに行動し、成功体験を積んで強くなっていきましょう!

誠実な営業が自分を強くした

私が営業する時は嘘は絶対つかない誠実に対応すると決めていました。そのおかげか、お客さんと仲良くなれることが多かったように思います。これまで私は「営業はお金をとる悪い人」「お客さんのクレームの吐口」みたいなマイナスイメージが強かったのですが、実はそんなことないなと考え方を改めました。

やっぱり刷り込みなどである悪いイメージは自分を弱くします。だから、誠実な対応を心がけて、自分の中の営業のイメージを良いものに変えていくことで、自信を持って営業できるようになりました。

お客さんへ意識を移すと楽しくなることが分かった

最終的に「自分がお客さんにどう思われているか」を気にするのではなく、嫌われてもなんでもいいから「お客さんのために営業をしよう」と考えるようになります

自分に意識を向けてしまうと緊張しますが、お客さんに意識を移すと「何話そう?」みたいにもならず、そして「自分が変に思われていないか?」なども気にせず営業に臨めました。

最初はすぐ自分に意識が戻ってしまいがちでしたが、何回も意識をお客さんに向けて癖付けを行うことで出来るようになります。

お客さんの声・表情・話す内容に意識を向けてみてください。

営業で疲れたなら一回休憩だってあり

「営業で疲れたからすぐに転職。」

いえ、一回仕事を休んでみるのはいかがですか?

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いえ、意外と生活費は国からの支援金でなんとかなります

例えば失業手当は、就職する意思はあるが、職業に就くことができない方を対象に、退職前の給与の約50%〜80%を3ヶ月〜10ヶ月受給できる制度。

その他にも傷病手当など、病気や怪我によって仕事に就くことができない方を対象に、給与の約65%を最長18ヶ月受給できる制度もあります。

つまり、最低でも3ヶ月は休む期間がもらえるということ。もし「手続きが面倒だな」「やり方が分からない」という方は「給付金サポート」を利用してみてください!

ぜひ今営業が向いていない、苦手だと感じている方は、対処法を試したり、一度休むことを検討しましょう。

ちなみに下記記事では、営業が怖いことに対して共感を集めた内容をまとめています。

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この記事を書いたHSPさん

アデペン(HSS型HSP)のアバター アデペン(HSS型HSP) 「HSS型HSPとお仕事と私」サイト運営者

高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら

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