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「褒められて嫌な人はいない」ってよく言うけど、ぶっちゃけ私…褒められるの苦手なんです!
実のところ「褒められるの苦手!」という人はたくさんいます。
褒められてもどう反応していいか分からなかったり、「お世辞でしょ?」と感じたり。特に繊細なHSPの方は、褒められるのが困ったり嫌だなと思うこともあります。
そこで今回は、褒められるのが苦手な方に向けて、理由や対処法をご紹介します。
結論から言うと、褒められるのが苦手なこと自体は病気ではなく、HSPをはじめとした「気質」によるものが多いと考えられています。「褒められると恥ずかしい」「素直に受け取れない」という感覚は、繊細で人の反応を敏感に察知しやすい気質の裏返しとも言えます。
ただし、褒められる場面そのものを強く避けたくなったり、人前に出ること自体が生活に支障が出るほどつらい場合は、社交不安などが背景にあることも。これは自己診断できるものではないので、気になる場合は無理をせず医療機関に相談してみてください。

褒められるのが苦手、素直に受け取れないHSPはたくさんいます。
ここからは「褒められるのが苦手なHSP」あるあるをみていきましょう。
褒められるのが嬉しい反面「どのように反応すれば良いか分からない」「返し方が分からない」と戸惑ってしまう方は多いです。
「そんなことないです」と返すと「いやいや〜」とさらに褒められて無限ループ。褒められ慣れてない人によくある悩みです。
「お世辞だと思ってしまう」「本心が分からない」など褒められることに裏がありそうだと感じて苦手な方もいます。
「この後厄介なお願いされるんじゃないか」と疑ってしまうこともしばしば。嘘っぽく聞こえてしまうんですよね。
会社でよくやったと褒められたり、人前で褒められるとみんなの注目を浴びてしまいますよね。
「注目されると恥ずかしくなって逃げ出したい」
「人前で褒めるのはやめてくれ」
なんて嬉しいけど恥ずかしくてたまりません。
褒められること自体照れてしまうので苦手なケースもあります。「照れるからやめてほしい」という声もよく聞きますし、「褒められて照れる自分がさらに恥ずかしい」という声も。
コウちゃん自意識過剰だと思われたくないもんね
褒められるとプレッシャーに感じてしまうため苦手だという人もいます。
一度褒められたことが「次も期待に応えなければいけない」と感じてしまうんです。そのため褒められる嬉しさよりも、期待される恐怖が大きくなってしまいます。



以下の記事ではプレッシャーに弱いHSPについて書いてあるよ!褒められるとプレッシャーに感じてしまう人はチェックしてみてね




「褒められるのが苦手なHSP」あるあるをよく見ると、2つのタイプに分かれることがわかります。
それが以下の2つ。
それぞれみていきましょう。
恥ずかしくて逃げたくなるタイプは、褒められて嬉しいけれど困るという傾向があります。
「どのように反応していいか分からない」
「照れる」
「恥ずかしい」
といった気持ちから褒められることを苦手に感じます。
「嘘っぽく感じてしまう」「褒められるとプレッシャーになる」と褒められること自体が嫌に感じるタイプもいます。
HSPの中でも警戒心が強く、人を簡単に信用できない方に多いパターンです。
Yahoo!知恵袋・OKWAVE・noteの手記から、褒められても素直に受け取れない人の声を22件読みました(知恵袋10件・note8件・OKWAVE4件)。話題が少しずれるものや、本人の声か確かめきれないものも含めた数です。投稿者がHSPと書いているとは限らず、HSPの声だけを集めたものではありません。読んでいくと、止まる場面は5つに分かれていました。自分がどこで止まるのかが分かると、あとの「理由」と「対処法」の節のどこを読めばいいかが選びやすくなります。
褒められた瞬間に、言葉の中身より先に「本心かどうか」を確かめにいってしまう場面です。読んだ声のうち5件がここでした。
褒められても嘘だ!お世辞だ!と思ってしまいます。
Yahoo!知恵袋に寄せられた声より
ここで起きているのは、疑い深さというより「あとで違っていた時に傷つかないための見張り」です。相手の本心は、その場ではどうやっても確かめられません。確かめられないことを確かめ続けると、毎回くたびれます。次の一歩は、本心の判定をやめて、「そう言ってくれた」という事実だけを受け取ること。返事は「ありがとうございます」の一言で足ります。お世辞だったとしても、返したのが一言なら、あなたが損をすることはほとんどありません。
嬉しい気持ちはあるのに、返し方が分からない。早く話題を変えたくて、お礼だけ言って会話を終わらせてしまう場面です。読んだ声のうち4件がここでした。
私はお世辞なのか、本心で褒めてくれているのか判断できないのでどちらにしても真にうけて照れるので早く会話をきりたいのもありお礼を言うだけで済ませてしまいます。
OKWAVEに寄せられた声より
この声の主は、また会う相手だと角が立たないかも気にしていました。それでも、お礼だけで終わらせること自体は失敗ではありません。うまく返せなかったと数える必要はありません。止まっているのは「返し方を知らない」ことより、「うまく返さなければ」という思い込みのほうです。次の一歩は、返事を一つに決めておくこと。「ありがとうございます」に、余裕があれば「うれしいです」を足す。相手の話題に移りたい時は、お礼のあとに相手のことを一言たずねれば、自然に話が移ります。
褒められた内容と、自分が思っている自分の姿が食い違っていて、言葉が手前で止まってしまう場面です。読んだ声のうち4件がここでした。
そのことごとくが自分の評価と食い違っていてどうしても素直に受け取れません
Yahoo!知恵袋に寄せられた声より
自分の中に「ここまでできて当たり前」という高めの基準があると、他人から見て十分なことも、自分には足りないものに映ります。その基準のまま褒め言葉を測るので、受け取れないのは自然なことです。次の一歩は、自分の評価と相手の評価のどちらが正しいかを決めないこと。「自分から見るとそうは見えないが、相手の目にはそう映ったらしい」と、並べて置いておく。無理に信じなくても、否定しなければそれで十分です。
「ありがとう」はちゃんと言えている。それなのに、心の中では打ち消している場面です。読んだ声のうち5件がここでした。
でも今でも、自分がまだ自信を持てていないことを褒められると…心の中では、跳ね返している。
note(褒められても受け取れない人の記事)
この場面の声には、褒めの部分は記憶に残らず、指摘された点だけが残る、という話も混ざっていました。受け取っていないのではなく、受け取った先でふるい分けて、良い点だけを落としている状態です。次の一歩は、心の中の打ち消しを止めようとしないこと。止められるものではないので、口に出す返事だけ「ありがとうございます」に決めておけば足ります。そのうえで、言われた褒め言葉を一つだけメモに残しておくと、あとで指摘だけが残るのを防ぐ助けになります。
嬉しさよりも先に、「次もこの水準を求められるのでは」が来てしまう場面です。読んだ声のうち4件が、期待・人前・傷つくのが怖い、のどれかでここにまとまりました。
褒められるたびに、自分の中の「期待」っていう重い荷物がどんどん積み上がっていく気がする。
note(褒められるのが怖い人の手記)
ここで重くなっているのは、褒め言葉そのものではなく、その先にある「次の約束」です。褒められたことと、次も同じ結果を出す約束をしたことは、別の話です。次の一歩は、褒め言葉を「その時の一回への評価」として切り離すこと。次に頼まれて重いと感じたら、引き受ける前に「確認させてください」と一呼吸おくのも手です。この重さについては、上でご紹介したプレッシャーに弱いHSPの記事にも詳しく書いてあります。
※引用は、各ページに公開されている個人の投稿を原文のまま抜き出したものです。個人の体験であり、同じ場面にいる全員に当てはまるわけではありません。


HSPはどうして褒められるのが苦手と感じてしまうのでしょうか。その理由をみていきましょう。
潜在的に「自分なんて」と自分に自信が持てないHSPはたくさんいます。
「自分にはあまり価値がない」という自己肯定感の低さが褒められても、素直に受け取れない原因の1つです。



褒められても自分ではそう思わないから否定しちゃうんだよね
相手の表情や声色などが気になってしまうHSPは、社交辞令やお世辞を見抜いてしまう傾向があります。
実際にお世辞で褒め言葉を言う人もいますし、お世辞で褒められた経験をするとより一層疑ってしまうでしょう。
人の目が気になるHSPは褒められると自分がどのように見られるか心配になってしまいます。
「褒められて喜んでると思われたら恥ずかしい」
「注目されて反感を買ったら嫌だ」
「間に受けてると思われたくない」
などいろんなことを考えてしまいます。褒められるだけで気苦労が多いなら、いっそ「褒められたくない」と思っても仕方ありません。


最後に褒められるのが苦手な方に向けて対処法をご紹介します。
まずはどうして褒められるのが苦手なのか原因を考えてみましょう。
「褒められる経験が少ないから照れる」
「自己肯定感が低いから褒められると困る」
「プレッシャーに感じてしまう」
など苦手な理由は人それぞれ。その原因がわかれば対処法も考えやすくなります。
褒められたら、深く考えず「ありがとうございます」と返しましょう。
謙遜したり、否定するような態度をとると、褒めた方の気分を害することもあります。褒められたら「ありがとうございます」とお礼を伝えることに決めておけば、反応や返し方に困りません。



お礼を伝えられて嫌な人はいないよ!
褒められることってよく考えるとすごいことだと思いませんか?
赤ちゃんの頃は、立っただけ、歩いただけでも褒められていたのに、年を重ねるごとに褒められることが少なくなっていきます。
それなのに褒められた。これってすごいことです。ほとんどが本心で褒められていますが、仮にお世辞だったとしても「褒められたこと」に変わりありません。



せっかく褒められたんだから、素直に受け取って自己肯定感上げていきましょ!
褒められるのが恥ずかしい場合は、「褒められたら、相手を褒め返す」テクニックもあります。
相手を褒め返すと自分から相手のことに話題を変える効果アリ!



話題が相手のターンになれば恥ずかしくないね!
また、褒められるのが苦手な人は、自分が褒めるのも苦手という方も多いです。褒める機会が増えれば、相手に喜んでもらったり、反応を見ることができます。
「こう返せば褒められた方も嬉しいな」と知ると苦手意識が少なくなるでしょう。
無理に直す必要はありません。苦手なままでも、褒められたときの返事を「ありがとうございます」の一言に決めておくだけで、その場の戸惑いはかなり軽くなります。
冷たいからではありません。照れや警戒、次も期待に応えなきゃというプレッシャーなど、喜べない理由は人それぞれです。理由を知ると気持ちを整理しやすくなるので、上の「褒められるのが苦手な理由」の節も見てみてください。
うまく返せなくても大丈夫です。気の利いた返事は要らず、「ありがとうございます」と短く伝えれば十分。言いそびれたときは、後から「さっきはありがとうございました」と添えるのも一つの方法です。
褒められるのって照れ臭いし恥ずかしい。もしくは素直に受け取れないから嫌だなと感じる気持ちもわかります。しかし、褒められるのはとってもすごいことなんです。
ありがたく受け取って自己肯定感やテンションを上げちゃいましょう。
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このサイトの運営者・ハリピン(HSS型HSP)です。飲食店の店長から営業、東証一部上場(当時)の子会社で社長を5年、転職は6回以上。…で、いまはほぼ無職5年以上続けてます。社長まで行って無職、自分でもすごい振れ幅だと思うけど、これが、わりと本気で「全然オッケー」だと思ってます。 強みも弱みも、やってみないと分からないもので「接客は好きだけど、料理と在庫管理は苦手」って、飲食やって初めて知りました。英語もパソコンも苦手で試めてたことが、AIに助けてもらいながら少しずつできるようになってきた。——つまり、今この瞬間ダメでも、時間が経てば何かが変わるかもしれない。(無職期間も大事ってこと!) 僕がここでやりたいのは、“自分が死ぬ瞬間に自分の人生が「よかったな」と思える様になるキッカケを作ること”。正直、自分自身もまだ模索の途中で、全然偉そうなことは言えません。…でも、だからこそ同じ目線で考えれるかなと思ってます。 健康、睡眠、大事! 死ぬのだけは禁止で!
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