【要チェック！】“気にしすぎる性格とHSP”　よくあることまとめ

あなたは「人のこと・自分の言動・嫌なことなど、一度気にしてしまうと頭から離れなくなり眠れなくなる」など、気にしすぎる性格のHSPではありませんか？

かくいう私は、自分の言った言葉を後で思い返して「変じゃなかったかな？」とか延々と気にして眠れなくなるようなHSPです。

今回は気にしすぎる性格のHSPのあるあるをご紹介。当てはまる人はHSPかも？ぜひ参考にご覧ください。

気にしすぎる性格のHSPあるある

気にしすぎる性格のHSPあるあるを16個紹介していきます。該当するものがないか、読み進めてみてください！

人の話し方が気になる

あなたは人の話し方が気になることはありませんか？例えば声の高さや話すスピード。また言葉のチョイスなど気になってしまうことはありませんか？

私の場合は、相手がいつもより声が低ければ「怒っている？機嫌が悪い？」などと気になったり、話すスピードが早ければ「急いでいるのかな？」なんて気になったりします。

表情が気になる

相手の表情が気になってしまうことはありませんか？まだ笑顔だったら良いのですが、何か隠し事をしているような引き攣った表情や、眉間にシワが寄り怒っている表情をしていると、もう気になって仕方がありません。

そして「もしかして怒ってる？」なんて指摘して「怒ってないよ」なんてごまかされた時は、さらに気になります。時には「自分のせいかな？」なんて責めてしまうことも少なくないでしょう。

自分の発言が気になる

あなたは自分の発言が気になって仕方がないことはありませんか？例えば、上司に失言してしまった際に、「なんて思われているだろう？」「どうしてこんなこと言ったんだろう」「恥ずかしいな」なんて考えて後悔していませんか？

他にも、自分が発言したことによって会話に間がうまれたり、しばらく沈黙が続くなんて時には、自分が発言した言葉がとにかく気になってしまうもの。トラウマになって、発言することが怖くなるなんてことも少なくありません。

話があると言われると怖くなる

相手から「話がある」と言われると、気になって怖くなりませんか？「話がある」と言われると、「悪いことかな？」「自分なにかやらかしたかな？」「これから怒られるのかな？」なんて気になって仕方がありません。

嫌な予定があると頭がいっぱい

嫌な予定があると、そのことが気になって頭がいっぱいになりませんか？例えば、嫌いな人と食事会の予定があったり、とっても面倒な飲み会の予定があったりなど、嫌な予定があると、そのことで頭がいっぱいになってしまいます。

そして、今やっていることが手につかなくなったり、予定の日が近づくたびに嫌悪感が増幅したりすることも。

何でも最悪を考えてしまう

仕事でもプライベートでも、なんでも最悪を考えてしまいませんか？例えば仕事なら、失敗したことを想像してしまったり。プライベートなら、旅行を計画する時にトラブルに巻き込まれるんじゃないかと考えてしまったり。

例え楽しみな予定を立てたとしても、何か不吉なことが起こるかも、リスケジュールになるかもなんて最悪なことを考えてしまいます。

家を出たあと鍵をかけたか不安

家を出た後に鍵をかけたか不安になることはありませんか？私は家をでるときは何回もガチャガチャと扉が開かないか確認してしまう癖があります。

そして、確認の動作を忘れた時は、鍵をかけたかどうか不安でいっぱいに。まだ戻れる距離にあるのであれば、戻って確認するほどです。

いつも忘れ物していないか不安

家を出る時、職場を出る時、飲食店から出る時、どこでもいつも忘れ物をしていないか不安になってしまいます。鍵はもったか、スマホはもったか、イヤホンはもったかと、確認しなければいてもたってもいられません。

自分の行動を延々と悔やむ

過去に自分がとった行動を思い出しては延々と後悔することはありませんか？私は、学生時代にとった失敗などを今でも思い出して後悔することが多々あります。

例えば、「友達に言ってしまった失言によって泣かせたこと」「嘘がバレて恥をかいたこと」など、今でも思い出して「恥ずかしい」と後悔することがあるんです。

寝る前に明日のことを考える

寝る前に明日のことを考えて、不安になったり焦ったりして眠れなくなることはありませんか？例えば仕事で明日会議だとします。

すると、会議でどのように発言しようか、どう立ち振る舞いをしようか、こんなことを言われるんじゃないか、怒られたらどうしよう、空気が悪くなったらどうしようなどなど、たくさんのことが気になりだします。

そして、起こりもしない最悪の事態を想像して眠れなくなるなんてことが少なくありません。

怒られた後嫌われていないか気になる

上司や友達に怒られた後、嫌われていないか不安になることはありませんか？例え自分に非が無かったことであっても、相手に怒られると嫌われているんじゃないかと酷く落ち込むものです。

話を濁されるのが嫌い

「その話はまた今度ね」「言おうと思ったけれど今はいいや」なんて話を濁されると、なんのことか気になってしまいませんか？「私に関する嫌なことでは？」なんて悪いことを想像してしまっていてもたってもいられません。

そして、今すぐ知りたい気持ちと、「悪いことなんだろうな、怖いな」という気持ちが入り乱れて複雑になります。

悪い出来事を延々と思い返す

悪い出来事があると、延々と思い返して落ち込むことはありませんか？例えば上司に怒られたなんて日は、ずっとそのことばかり思い返してネガティブな連想ゲームをしてしまいます。

「上司を怒らせてしまった」「明日も怒っているかな」「なんで失敗したんだろう」「私ってなんで仕事ができないんだろう」「どうしてすぐに上司に謝らなかったんだろう」「クビになるかな」なんて、ありもしない悪いことばかりを考えてしまうものです。

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空気を読みすぎる

その場の空気を読みすぎて疲れることはありませんか？例えば相手のささいな表情の変化や声色を読み取って、「いまこれを言ってはいけない」「場を盛り上げなきゃ」などなど頑張ってしまうことはありませんか？

HSPは特に相手の気持ちを察する能力に長けているので、常に空気を悪くしないようにと気を張ってしまい疲れるものです。

普段と違う行動が気になる

相手の普段と違う行動が気になることはありませんか？例えば上司がいつもと違う話し方をしているとか、自分にだけ気を使っているとか。はたまた、今日はなんだか冷たいなど、ささいな違う行動が目につき、気になってしまうものです。

人の目が気になる

人の目が気になって、パフォーマンスが下がることはありませんか？例えば、誰かに後ろからパソコンを覗き込まれると上手にタイピングができなくなってしまったり、電話しているのを聞かれると酷く嫌悪感を抱くなどありませんか？

HSPは人の目が気になる人がとても多く、そして見られていると分かると自分のパフォーマンスが大幅に低下してしまいます。

あるあるに当てはまる人はHSPの可能性大

気にしすぎる性格のHSPが「あるある」と感じることを16個ご紹介しました。該当することが多い人は、HSPの可能性大です。

それにしても、気にしてしまうことが多いですよね。私自身、もっと鈍感になれたら良いのになと何度も何度も考えたことがあります。でも、鈍感だったらそれはそれで、人が傷つく言葉を言ってしまっていたり、人が嫌な行動をしていたかもしれません。

なんでも気にして大変なことも多いですが、お互い上手に付き合っていきましょう。

またHSPにあるあるなことは下記記事でより細かく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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