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「あの人はキラキラしていてカッコいいな、それに比べて自分は…..」
「友達は収入をアップさせて生活を安定させているのに自分は…」
SNSや人からの噂、また直接人と会った時に無意識に比較して落ち込んではいませんか?
こんにちは!HSS型HSPのアデペンです!
今回は人と比べて落ち込む時のあるあるや原因、対処法について徹底解説します!他人と比較して辛い気持ちになっている・劣等感を抱いている人はぜひ最後までご覧ください!
人と比べず過去の自分と比較すること!
はじめに人と比べて落ち込む瞬間あるあるを5つご紹介します。
「昇進しました!」
「資格取れました!」
「憧れの大企業に内定しました!」
「結婚しました!
「ハワイに旅行に来ました!」
などなど、毎日のように人の成功や幸せがSNSに流れてきます。
その度に、「それに比べて自分は…」と比較して辛くなることはありませんか?
どうしてもSNSはハッピーなことを呟きたくなるツールですから、毎日のように成功美談・幸せな様子がテキスト・写真付きで流れて来ます。そして、自分は全然充実していないと落ち込むことも少なくないでしょう。
自分よりも年収やキャリアが優れている人と接する時に、劣等感を抱いて落ち込むことはありませんか?
自分よりも年収やキャリアが優れている人と接すると、「自分は収入が少ない」「誇れる実績がない」などと落ち込むことがあります。
収入は大人になると分かりやすい比較対象だから、ついつい比べがち・・。
相手のかっこいい・可愛いなどの外見や頭がいい・スポーツができるなどの能力を比較して、辛くなることはありませんか?
飲み会の席でちやほやされている友達を見たり、博識でみんなから褒められている友達を見たりする時に、思わず嫉妬してしまうことがあります。
仕事において数字を挙げられていないとか、大きな成果をだしていないなどと比較して落ち込むことはありませんか?
「あの人は自分より5件も営業で受注をとっている」「あの人はプレッシャーのすごい重要なプレゼンを成し遂げた」それなのに自分は…。などと比較して自己嫌悪に浸ることも少なくありません。
友人と比較して自分の人生がつまらないと感じるときはありませんか?「あの人は多趣味でアウトドアで、友達も多くて人生楽しそう」「それに比べて自分は人と交流しないし、人と盛り上がれる趣味なんてない」など、比較して落ち込むことがあります。
無理して趣味を持つ必要はないけれど、比較すると「どうしてこんなにつまらない人間なんだ」と悲観的になることもあるよ。
一体どうして人と比べて落ち込むのでしょうか?次に人と比べて落ち込む原因についてご紹介します。
「自分が一番でないとダメ」という負けず嫌いな考え方が、人と比べて落ち込む原因になっている方もいます。仮に、年収で負けるのが嫌・仕事の成績で負けるのが嫌と強く思っていると、常に他人と比較し劣っている時にひどく落ち込んでしまうものです。
あなたはプライドが高くありませんか?これだけは自分が優位でなければいけないとか、人に負けられないなどプライドが高いと、比較して自分が劣っていた時にひどく落ち込む可能性が高いです。
これまでの学校生活・家族に自分と誰かを比較されて育ったなどの背景がある場合も、人と比べて落ち込む原因です。成績で比較されたり、スポーツの成績で比較されたり、どうしても比較される場面が多いため、多くの人が大人になっても比較する考えが抜けずに苦しんでいる方がいらっしゃいます。
学生時代は、成績・運動会・部活、とにかく比較されることがたくさんあるよね。
自己肯定感が低いと人と比べて落ち込むことがあります。「どうせ自分なんて」など自分のやることなすことに自信を持てず、いざ人の幸せ・すごい実績などを目にした時に「やっぱり私はダメなんだ」と落ち込んでしまう原因に。
営業など結果重視の仕事をしていると、人と比較するのが癖になって落ち込みやすい傾向にあります。また、実際に仕事の場面だと、数字を上げた・実績を残した人は目に見えた評価を受けることに。そうした場に身を置いていると、なおさら劣等感を抱いて落ち込みがちです。
自分の外見にコンプレックスを抱えていると、他人と比較して、自分が魅力的でないと落ち込むことがあります。例えば、体型や肌の状態、髪型やファッションなどで比較することが多いです。
あなた自身が常に相手を評価しながら生きていると、自分のことも比較してしまいがち。「あの人は何点」と点数をつけるのが癖になっていると、いざ自分に点数をつけた時に低いと比較して落ち込んでしまいます。
比較するということは知らず知らずのうちに、相手にも自分にも点数をつけてしまっているよ。
人と比べて落ち込むのを止めるためには一体どうしたら良いのでしょうか?最後に人と比べて落ち込むのを止める方法をご紹介します。
自分自身を受け入れ、自分の長所と短所を理解することが重要です。自分自身に対する自信と自己受容感を高めることで、他人との比較によるネガティブな感情を減らすことができます。おすすめは一度紙に自分の長所と短所を書いてみること。
長所が思いつかない人は、小さなことからでもOK。「笑顔を作れる」「人あたりが良い」など、小さなことでも意外と他人にはできないことの場合も多いです。どんなに些細だと思うことでも構いません。
長所だと少しでも頭を過ったものをたくさん書き連ねてみてください!
他人と比較する前に、自分自身の達成や成長に焦点を当てることが大切です。自分自身にとって重要な目標や価値観に基づいて、他人ではなく自分を評価するように心がけましょう。
過去の自分と比較して一歩でも進んだことがあれば、それは成長している証拠!他人の成長スピードと比較するのではなく、常に過去の自分と比較してみて!
自分自身に明確な目標を設定することで、他人と比較することなく自分自身を向上させることができます。目標は自分自身にとって意義のあるものであり、自分自身の成長や満足感を促進するためのものを設定しましょう。
また目標があると、今の自分が目標の中でのどこにいるのか現在地点を確認できます。やる気にもつながるので、必ず目標設定をしてみてください!
比較して落ち込んでしまいそうな時は、SNSの使用を控えましょう。Twitter・インスタグラムなどのSNSでは、とにかく幸せそうな日常ツイートがたくさん流れて来ます。そしてその度に比較してしまっていては疲れてしまうため、できるだけSNSを遠ざけるのが大切。
他人と自分は違うと区別してください。育ってきた環境も違えば考え方も違う。自分と同じ条件ではないのですから、そもそも比較する必要はありません。自分は自分、他人は他人です。他人が優秀だから、成績が良いから、仕事ができるからと自分と比較するのは辞めましょう。
比較ではなくて参考にするのはOKだよ!
他人を見て比較し羨ましく思うことがあっても、それは相手の一面だけだと理解してください。本当は、表に見えない隠された部分がたくさんあるかもしれません。見ている一面だけがその人の全てではないと理解しましょう。
人間誰しも万能な人はいないと理解してください。長所・短所は誰にでもあります。そして長所は自分じゃなかなか気づきにくい。あなたにも長所が必ずあります。自信を持っても大丈夫!そして、欠点ばかりに眼を向けるのはやめましょう!凸凹があるから良いんです。
「人と比べて落ち込む必要はありません!」
と言っても、なんだかんだ比較するし、落ち込んでしまいますよね・・・。
これはもう仕方のないことなのかな?と最近は思うようになりました。だから、少しでも自分の成長に自分で気づいてあげるのが大切だと思っています。
例えば、「昔の自分より明るくなった」「昔より早起きできるようになった」「人に気を使えるようになった」でもなんでも良いです。
少し昔の自分を思い浮かべてみて、変わったところ・成長したところを想像してみてください。
例えばアデペンなら、昔より人と話すことに抵抗がなくなった!こと!
そして、成長したところを「頑張ったー!」と褒めてあげてください!まずは自分で自分を愛しましょう。これを癖にできれば、少しでも人と比べて落ち込む機会を減らせるはずです!
転職サイトに対して、このような捉え方をしていませんか?
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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