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本当に転職するべき?働き続けた方が良い?
転職先の環境がもっと悪かったらどうしよう。
転職時に必ず悩むのが本当に転職するべきか、働き続けるべきかということ。実は隣の芝生は青い状態で、転職したらもっと大変になったり、人間関係が悪くて後悔するのではないかと悩むことも少なくありません。
そこで今回は、本当に転職するべきか働き続けるべきか迷った時に取り組んで欲しい行動について5選ご紹介します。
転職で失敗しないために注意することも合わせて解説しているよ!
また初めて転職する方は、下記のロードマップも合わせてチェックしましょう!
転職の流れを詳しく解説しています。
転職するかどうか迷う理由には、主に以下のような7つがあります。
「ある一部分は良いけれど耐えられない嫌なことがある」「今と転職後を比較してさらに悪くなったら怖い」など、転職するか迷う理由はたくさんあります。
今より合わない環境だったら耐えられない・・・。
そう思うのも仕方ないよね。
しかし、行動しないと今の環境すら変えられません。そこで取り組んで欲しい行動について次項でご紹介します。
転職か働き続けるか迷った時は、これからご紹介する5つの行動に取り組んでみましょう!
はじめに現職の悩みをたくさん書き出してください。殴り書きで構いません。とにかく、今思っている悩みや不満を紙いっぱいに書き出しましょう。
そうすると、なぜ転職したいのかが見て分かるようになるよ!
さらに各悩みに対して、どうにか改善できないか対策を考えてみましょう!例えば残業であれば少なくできないか、業務改善できる部分がないかなど考えてみてください。
改善策を考える時は、自分だけの力だけでなく周りを頼ることも考慮すると良いよ!
すると、最後に残るのは自分ではどうしようもない悩みや不満です。どうしても解決できない悩み・不満をみて、「これは我慢できない」と思うのであれば転職に踏み切れます。
将来どうなりたいか必ず考えましょう。将来の目標などが無いまま転職すると、「なんで転職したんだっけ」と分からなくなり、再び転職する可能性があります。
例えばキャリアアップで転職したのであれば、具体的に何歳でどんなポジションで年収はどれだけ目指したいかなどを具体的にすること。
はたまたワークライフバランスで転職するのであれば、どのくらいプライベートな時間を確保したいのか、どんな働き方をしたいのかなどの目標を考えましょう。
次に自分のスキルを見直してみましょう。おすすめは現職までに身につけたスキルや経験を紙に書き出すこと。スキルは資格などでなくて取り組んだことだけでもOK。
例えば接客をしていたなら、接客経験・スキルがある。クレーム対応の経験があるなどでも問題ありません。
そして、最後にスキルを見直してみて、現職でまだまだ身につけるべきスキルがあると感じる場合は働き続ける選択肢を取るのもありです!
次に求人情報を確認しましょう。自分が転職できる求人はどのようなところがあるか、給与・休日などの条件はどうかなど、今の環境と見比べることができます。
特に以下のポイントは現状と比べながら確認しましょう。
様々な求人をみることで、現職の良さ悪さを再認識できるよ!
また求人をみる時は転職サイトやハローワークなどで多くの求人に目を通してみるのがおすすめです。転職サイトだけ、ハローワークだけにしかない求人などもあるため、できるだけ多くの求人を見比べてみましょう。
友達や家族、信頼のおける同僚・上司に現職に関しての客観的な意見を聞いてみましょう。友達に相談するときは転職のことを口にだしながら、どう思うか尋ねてもOK。ただ、同僚や上司には転職のことを話さずに、今の職場について聞いてみてください。
周りに相談しにくい方は転職アドバイザーを頼るのも1つ!
転職サイトに登録すると、転職に詳しい専門のアドバイザーが、転職するかどうかに関して親身に寄り添ってくれます。より転職に関して深い相談ができるので、おすすめですよ。
最後に転職で失敗しないために注意するべき5つのことについてご紹介します。
転職で失敗しないためにもっとも大切なのが自己分析です。自分がどんなことに興味があって、どんな仕事をしたいのかは、自己分析を徹底しなければ分かりません。
また表面的には好きな仕事だと思っていても、「実は得意では無い」「嫌いな部分がある」なんてこともあります。転職を繰り返さないためにも、必ず自己分析を行いましょう。
また自己分析を行う際は、以下のポイントを念入りにしてみると良いです。
それぞれ自己分析してみましょう。
自己分析が終わったら、今度は将来設計をしましょう。例えば、家が欲しい・引っ越して暮らしたい・ワークライフバランスを整えたい・収入を増やしたいなどに関して、明確に時期やどのくらいを目安にしたらよいのかなど細かく将来設計を行います。
具体的な年齢・年・役職・金額などを出すことで、将来設計を明確にできるよ!
将来設計ができると、転職しなければいけないか働き続けるかなどの指標にもできる上に、面接時にはっきりと転職理由を伝えられるようになります。
転職理由や志望理由の書き方について詳しく知りたい方は、下記も合わせて確認してください!
次に転職サイトで情報収集を行います。実際に自己分析を行ったり将来設計をした後は、実際に叶えられるのか求人を見なければいけません。
そして、「どんな条件だと将来設計通りに歩めるか」を明確にしながら、様々な求人情報を比較していきましょう。
おすすめの転職サイトは以下記事にランキング形式でまとめてあります。
自己分析・将来設計などを元に、転職アドバイザーに相談するのも失敗しないためのポイントです。
転職アドバイザーは転職に関してあらゆる情報を持っている上に、あなたの特徴・希望をヒアリングした上で、適切に「これからどうするか」について相談に乗ってくれます。
現状抱えている不安や悩みなどの懸念点を伝えて、どうしたら描いた将来設計を実現できるのかなどを相談しましょう。
実際に求人をみて、応募したい企業が見つかった時は、ホームページやSNSなどの企業リサーチを行いましょう。どんな経営理念があって、どんな事業があるのか。また、どのような社員が働いているのかなどは必ずチェックしておきたいポイントです。
もし転職か働き続けるか悩んだ時は、焦らずしっかりと考えるのが大切です。まずは現状の悩み・不満を紙に書き出して、頭の中を整理してから転職についてよく検討してみましょう。
とにかく嫌だ!と一時の感情だけで、すぐに転職を決断するのは危険だよ!
転職で失敗しないためにも、ぜひ「転職か働き続けるか迷うときの行動5選」を試してみてください!後悔のない選択ができるよう、応援しています!
転職サイトに対して、このような捉え方をしていませんか?
私がおすすめする転職サイトは、電話以外でやりとりOK!
人とのやりとりが面倒な人でも理想の職場に転職できます!
\LINEやメールでOK!/
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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