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毎日同じルーティンでつまらない。一日中座りっぱなしで息が詰まる
事務って意外と覚えることが多くて大変。ミスが多くてみんなに迷惑かけてしまう
など事務に向いていない・辞めたいと感じていませんか?
事務は正確な作業をコツコツ行うことが求められ向き不向きが、はっきり出る仕事です。
向いていないと思うけど、お金も必要だし辞めるていいか悩んじゃう
生活のためにはお金が必要。
事務に向いていないからと辞めちゃってもいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、事務に向いていない・辞めたいエピソードを挙げながら、さまざまなケースの対処法をご紹介します。
「事務に向いていない・辞めたい!」と感じる瞬間はこちらです。
事務は縁の下の力持ち。
営業などそれぞれの部署で、書類作成やデータ入力、電話応対など細かい作業や雑務をこなし、サポートする仕事です。
「毎日同じ仕事を、ミスなくこなすのが当たり前」といった環境で、お客様や取引先から感謝の言葉を言われることもほとんどありません。
「自分の成果がわからず、やりがいがない」と感じる瞬間も多いです。
事務は経験を重ねると、非常に幅広い仕事を任されることが多いです。
例えば、簡単な書類作成や電話応対だけだったものが、年数を重ねるにつれ経理や採用、人事領域に及ぶなど仕事量がどんどん増えていきます。
しかし会社からは「定時内で終わらせて」「事務がミスしちゃ絶対ダメ」と業務量が多くなっているのに、無理難題を吹っ掛けてくるのです。
仕事量も多く、ミスが許されないのに、お給料は変わらない…
これでは、辞めたいと感じても仕方ありません。
事務に向いていない・辞めたいと感じる理由で、最も多いのは人間関係です。
事務はたくさんの人と関わるお仕事。人間関係がうまくいかないと業務に支障が出ることもあります。
業務に関係ない人間関係で、仕事に集中できないケースもあります。
また、同僚やベテラン社員とうまくいかず、ストレスで体調を崩す方も少なくありません。
事務職は女性が多いから、面倒な人間関係に巻き込まれがち
事務はミスができない責任がある仕事ですが、正直なところ給料が安いです。
そのため、業務自体は嫌いではなくても、不満を感じる人も少なくありません。
給料が安いと「欲しい物が買えない」「仕事を頑張っても節約生活がずっと続く」など不満や将来の不安が続きます。
これでは生活を考えると「事務は向いていない」と感じてしまうね
ただでさえ、仕事量が多いのに
〇〇さーん!来客のお茶お願い!
会議の資料コピー20部お願いね!
ちょっと会議室掃除しといて
などなど事務員は雑用係とでも思っているのでしょうか。
雑用に時間を取られて、自分の仕事が進められないことにイライラ。
「こんなことでイライラしちゃう私はほんと事務向いていないわ」と感じることもあります。
事務が向いてないと思う方は、同時進行で作業を進めるマルチタスクに苦手意識を持っている場合が多いです。
事務は自分の担当している業務だけでなく、上司や同僚から急な仕事を振られることが日常茶飯事。
そんなとき、業務の優先順位をつけて作業するのが大事ですが、マルチタスクが苦手な人は、業務の多さに焦るばかりでうまくこなせません。
その結果、ミスが増えたり「仕事が遅い」と上司に怒られてしまうことも。
ミスや怒られると「事務に向いていない」と落ち込んでしまいます。
事務に向いていないと感じるのは、入社3ヶ月以内の時期が最も多いといわれます。
なぜなら、事務職は初めに覚えないといけないことが多くあるからです。
・電話対応の仕方
・書類作成のやり方
・掃除や雑用のルール
など、何年も働いている先輩が、口頭で説明したところで、複雑で一度では覚えられないんですよね。
しかし、教える先輩は「これくらい簡単でしょ」と思っている…。
「まだ覚えられないの?」「前も教えたよね?」と言われるたびに向いていないから辞めたいと感じてしまいます。
突然ですが、電話対応って好きですか?
この質問に「好き!」と答える人は少ないのではないでしょうか。
かくいう私も電話対応が超嫌い。
会社の電話が鳴るたびに「誰か出てくれないかな」と心から願っていたものです。
・いきなり電話口で怒ってくる取引先
・上司から取り次ぐなと言われるしつこい営業電話
・相手の言葉が聞き取れなくて怒られる
など、クレームに傷ついたり、伝達ミスが怖くてヒヤヒヤしますよね。
「電話対応が大っ嫌い!」だからと事務に向いていないと感じる人も多いです。
データ入力作業が多い事務は、正確な仕事を求められます。
例えば、発注作業で20個入力するところ、200と一桁間違えるだけで致命的なミスに。
このような重大なミスがあるのはもちろん、細かいミスがなくならないと「向いていないから辞めたい」と感じる原因になります。
ミスが多い人は「そもそも細かい作業が苦手」という人が多いよ
長時間座りっぱなしで、パソコンに向かい続ける事務。
腰痛や目の疲れ、肩こり、眼精疲労や肩こりからくる腰痛などに悩む人がとても多いです。
整体やマッサージに行っても良くなるのはその時だけ
私も腰痛持ちなので分かるのですが、腰痛や肩こりが酷くなると日常生活に支障が出るんですよね。
慢性的な腰痛や肩こりが「事務に向いていない」と感じる要因になるケースもあります。
ここで、事務職を辞めてよかったという体験談をご紹介します。
私は知り合いの紹介でスーパーのお弁当を作る食品工場に事務として入社しました。
しかし、ほんの1年で辞めちゃいました!理由は先輩事務員との人間関係。直属の先輩事務員さんと反りが合わず退職しました。
その先輩事務員さんは、「私がいないと、この会社回らないのよ!」が口癖の勤続30年の大ベテラン。先輩事務員さんの機嫌を伺って仕事をしなければいけませんでした。
仕事中に聞かされるのは工場長や他の社員さんの悪口。先輩事務員さんに同調しなければ陰で悪口を言われそうな雰囲気がプンプンしていました。
私は「この人とずっと一緒に仕事するのは嫌」とすぐに感じ、1年我慢しましたが無理でした。
他で事務職をしている友人に聞くと、どの会社も同じような上司や先輩との面倒な人間関係があると聞いたので、私には事務は向いていないんだと思います。【30代・女性】
事務職を辞めて良かったことをご紹介します。
他の仕事に就いて「事務職辞めて良かった!」という声はこちらです。
かなり具体的で細かいけど、これがリアルな声だよね
人間関係で悩んでいる人は、辞めて人間関係のストレスがなくなり、電話対応が苦手な人は、事務職を辞めて電話対応がない仕事に就ける。
事務職がストレスなら、思い切って辞めるのも1つの方法です。
「事務に向いていないけど、辞めるのは迷う」という人は多いと思います。
そこで、辞めるか迷う時の対処法をご紹介します。
事務に向いていないけど、辞めたいと感じる時は相談するのがすぐできる対処法です。
相談する場合「軽い仕事の愚痴」と「深刻な仕事の悩み」と相談内容によって人を選ぶことをおすすめします。
軽い仕事の相談や愚痴の場合は、友人や家族に話を聞いてもらうだけでも気持ちがスッキリします。
「向いていないし、辞めたいな」と感じるのは、ミスをしたり上司に怒られたなど、嫌なことがあった時じゃありませんか?
その場合は、ちょっと落ち込んでいたり、ストレスが溜まっている状態なので、友人や家族に話を聞いてもらうだけで解決することもあります。
職場の人間関係やパワハラなど深刻な相談は、家族や友人にできないケースもあります。
そんな時は厚生労働省が運営する、働く人のための相談窓口を利用するのも良いでしょう。
厚生労働省が運営する「こころの耳」では、あなたの悩みに耳を傾けてくれる専門の相談機関・相談窓口があります。
なんか相談窓口ってなんて大袈裟すぎない?
とハードルが高いと感じる人もいると思います。
実はそんな人に向けて、電話相談だけでなく、LINEやメールで相談できるようになっているのです。
LINEだったら気軽にできそう!
深刻な悩みは専門家に聞いてもらった方が安心。ぜひ活用してみてください。
「今の職場を辞めたいけれど、上司に辞めると伝えるのが怖い」場合は、退職代行を使って辞めるのも1つの方法です。
退職代行は、あなたに代わって退職の連絡や、手続きをしてくれるサービス。
怖い上司や面倒な先輩に合わずに辞められます。
事務は向いてないかもしれないけど、辞めずにもうちょっと頑張りたい!
という方に向けて、ちょっとした工夫をご紹介します。
「事務に向いていない」と感じているあなたは、自分に自信がないのではありませんか?
そこで、小さな目標を立ててみましょう。
目標はどんな小さなものでもOKです。
むしろ目標は小さければ小さいほど良いです。
小さな目標を達成することを積み重ねることで、あなたの自信がついてきます。
成功体験が増えると、自己肯定感が上がっていくよ!
仕事中は少しでもテンションが上がるように、お気に入りの仕事用具を使いましょう。
例えば
・自分用のメモをお気に入りのキャラクターのものにする
・書きやすいペンにこだわる
・こっそり推しのグッズを置いておく
好きなものに囲まれると、頑張ろうって思えるよ!
事務は残業が少ないことがメリットの1つです。
早く帰れるということは、プライベートの時間があるということ。
・仕事後にジムやヨガに通う
・タイピングやエクセルの勉強をする
・趣味のサークルに参加する
仕事以外の時間を有効に使って、やってみたかった事やスキル習得にチャレンジするのも良いでしょう。
事務職以外では、どうしても平日にプライベートの予定を入れにくいこともあります。
事務職のメリットを活かして、プライベートを充実させるのも1つの手ですよ!
「辞めたい!でも辞めれない!」そんなあなたへ向いてないポイントをチェックして辞める決断の後押しをします!
上記に当てはまる人は思い切って辞めることをおすすめします。
職場の人間関係は、あなた1人の力では解決することが難しいです。
事務職は、ずっと上司や先輩と同じ空間で働かなければいけません。
人間関係が合わないならスパッと辞めてしまった方が良い場合もあります。
電話対応が苦手なのは、「電話が怖い」という心理的要素が大きいので、電話対応のマニュアル本を読もうが、数をこなそうが好きになることはほとんどありません。
苦手なものは苦手!
電話対応が嫌だという人は、電話対応のない仕事を選ぶ道もあります。
正直なところ、事務はパソコンができなければ話になりません。
パソコンがフリーズしたり、打ち込んだデータが消えるなどトラブルがあると、パソコンが苦手な人がよくいうのは
何もしてないのにこうなった!
いや、きっと何かしてるんです(笑)
パソコンを使わない仕事や、パソコンを使うとしても単純作業だけという仕事はたくさんあります。
無理に苦手な仕事でストレスを溜める必要はありません。
数字が弱いことも事務にとっては致命的。
数字を打ち込む仕事が事務は多いので、数字が苦手な人はいっそ転職した方が気が楽になるかもしれません。
座り仕事による腰痛や肩こり、足のむくみにお悩みの人。
もしくは、「一日中会社で缶詰は息が詰まる」と座り仕事が無理だと感じる人は、辞めても良いと思います。
腰痛など事務職ならではの職業病が原因で退職する人は実は多いです。
体の痛みは想像以上のストレスなんだよ
また、内勤ではなく外に出る仕事が合う人もいます。自分に合った仕事を選ぶ方が絶対に幸せです。
「辞めたいけど、上司が怖い」「人手不足で言い出しにくい」など退職を言い出しづらい。
その場合は退職代行がオススメです。
自分で退職を申し出ると
・「なんで辞めるの」と先輩や上司がしつこい
・辞めるまで気まずい雰囲気に耐えられない
・「今まで面倒見たのに」と嫌みを言われる
など嫌な思いをすることがあります。
面倒なしがらみや、嫌な雰囲気から一刻も早く抜け出して次を探したい
「働いた期間が短く、辞めることに罪悪感がある」という人は退職代行を使う方が楽ですし、ストレスもグッとなくなります。
「仕事を辞めたいけど生活が心配」「お金のために仕事を辞めれない」という方も多いでしょう。
そんな方には、社会保険給付金サポートをご紹介します。
社会保険給付金サポートは、ストレスなどで退職する場合に受け取れる傷病手当や失業手当の申請をサポートしてくれるサービスです。
このサービスを利用すれば、自分で申請するよりも多く給付金を受給できる可能性があり、お金の心配をすることなくゆっくり休むことができます。
人間関係や仕事のストレスが原因で「仕事に行きたくない」「辛い」と感じる方は一度相談してみてはいかがでしょうか。
事務に向いていない・辞めたいと感じながら働くのは辛いですよね。
しかし、簡単に辞める決意ができないのも事実です。
将来のこと、お金のこと、次の仕事のこと…。すぐには決められないよね
当記事では、さまざまなケースの対処法をご紹介しました。
あなたのこれからのヒントになれば幸いです。
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塾講師やWEB会社の営業を経て、現在は小学生の子供を持つ主婦ライターとして活動中。日々、育児と家事に追われながらなんとか頑張っています!HSP要素は中ぐらい。
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