\ 教えて掲示板 /
\ つながろう /
「雑音がうるさい」「人との距離が近い」「有給を取得しにくい」「仕事が単調で飽きてしまう」など、職場環境でお悩みではありませんか?繊細で好奇心が強く刺激を求めるHSS型HSPにとって、働く職場の環境は非常に重要。
こんにちは!アデペンです!
今回は、HSS型HSPに合う職場と合わない職場についてまとめてみました!ぜひ、今働いている職場やこれから働く職場の環境チェックに役立ててみてください。
HSS型HSPに合う職場環境を作ろう
職場環境でお悩みのHSS型HSP
転職活動中のHSS型HSP
HSS型HSPとは刺激探究型HSPのこと。行動力がある一方で、感受性が豊かで刺激を強く受ける繊細さを持っている。
HSS型HSPに合う職場の特徴をご紹介します。
HSS型HSPは、刺激に敏感であるため、騒音や混雑などの刺激が多い環境ではストレスを感じやすい傾向があります。そのため、静かで落ち着いた環境のある職場がピッタリ。無音とまでは言いませんが、静かな時間があり、自分のスペースが確保できる職場で働くのがおすすめです。
人の声・電話の着信音・足音などが聞こえてくると、仕事に集中できない傾向があるよ。
HSS型HSPは、環境の変化に強く反応し疲れやすい気質です。体調に影響を与えることが多いため、休暇が取得しやすい柔軟なスケジュールの職場が合っています。例えば、長時間の労働や急なシフト変更などがない職場がピッタリです。
HSS型HSPは、取り組む仕事の目的が明確である職場がピッタリ。HSS型HSPは、曖昧な指示や目的が不明瞭なタスクを渡されると強くストレスを感じるため、取り組むモチベーションが低下したり、パフォーマンスが下がってしまいます。
なんでこれをやってるんだろう?と考え出すと、止まらなくなっちゃうよ・・・。
HSS型HSPは他者への共感が強く、職場の人とのコミュニケーションを大切にする傾向があります。従って、人間関係が良好で、チームワークを重視する文化がある職場がピッタリ。逆にみんなが自由で一匹狼がたくさんいるような職場は合いません。
HSS型HSPは、ストレスを感じやすく疲れやすいため、適切なワークライフバランスが考慮されている職場が合っています。例えば、フレックスタイム制度やリモートワークの導入されている職場かどうかチェックしてみてください。
HSS型HSPに向いている仕事については下記記事にまとめてるよ!
条件にあった職場を見つけたい人は、ぜひ転職サイトを活用してみてね!
HSS型HSPに合わない職場の特徴をご紹介します。
HSS型HSPは、刺激に敏感であるため、騒音や人が多く集まるような場所など、刺激が多い環境でストレスを感じやすいです。従って、デパート・スーパー・工事現場・駅などなど、騒音が多い・大勢の人々が集まるような職場は合いません。
大きな音にビクビクしたり、人混みで人の気にやられたりなど、疲れることがたくさん・・。
HSS型HSPは、長時間の労働や急なシフト変更が多い職場には合いません。HSSという気質上、頑張り屋さんでついつい残業しがちですが、本当は非常に繊細な心の持ち主なので、すぐに疲れを感じてしまいます。
そこで無理をしてしまうと、溜まったストレスが爆発してしまい、心身に影響を与えることも少なくありません。長時間の労働や急なシフト変更が多い職場は合わないと言えます。
HSS型HSPの人々は、ストレスを感じやすく、疲れやすい傾向があるため、常に高いストレスがかかる職場は合わないです。例えば営業ノルマが高くプレッシャーがあったり、お客さんからの期待や要望の多い職場は合わない傾向があります。
常にノルマに追われると疲れてしまうし、達成できなかった時のことを考えて焦ったり眠れなくなったりするよ・・・。
HSS型HSPの人々は、裁量が渡されず常に細かい指示を受けたり、固いルールに縛られるような職場には合いません。また常に監視されたり、進捗を共有したりしなければいけない職場環境も合わず、高いストレスを感じてしまいます。
綿密な指示や説明が必要なことが多い傾向がありますが、逆にマイクロマネジメントが行われる職場は合わないと言えます。常に監視されるような環境では、ストレスを感じることが多くなります。
HSS型HSPは、感受性が豊かなため非常に高い発想力を持ちます。仕事でも感受性の豊かさが発揮されて、非常にさまざまな意見が思い浮かびます。
もちろん全てが受け入れられる意見だとは限りませんが、発言が自由であり、意見を無視されない環境だと、発想力をより活かしやすいです。従って、意見が無視されるような職場は合いません。社長がワンマンであったり、上司意外発言が禁じられているような職場環境は避けましょう。
HSS型HSPに向かない仕事についてまとめた記事があるよ!転職検討中の方は、下記記事も要チェック!
最後にHSS型HSPの私が合わないなと思った職場あるあるをご紹介します。
仕事中、ことあるごとに話しかけられる職場で働いたことはありませんか?集中して取り組みたいのに、頻繁に雑談をもちかけられたり、仕事の質問されたり。
仕事の質問は百歩譲って、雑談で頻繁に話しかけないで欲しい!とイライラしていた時がありました(笑)話しかけられると集中するまで時間がかかるので、本当にそっとしておいて欲しいです。
「今日はこう動こう!」とスケジュールを決めておくことが多い私。しかし、仕事をしている上で突発タスクが発生するのはどうしても仕方がないことです。
しかし、突発タスクが多すぎるとスケジュールが乱されすぎて強いストレスを感じていました。特にクライアントサポートをしていたときは、電話対応も多く、お客さんからのお願いで突発タスクが増えて、イライラしていたのを思い出します。
HSS型HSPは飽き性で有名。私もとても飽き性です。あるとき私は非常勤事務員として公務員を勤めていたのですが、あまり重い仕事はさせてもらえなかったのもあって、毎日同じ入力業務や来客対応に飽きてしまっていました。
本気を出すと数時間で終わってしまう仕事ばかり。何もない時間を過ごす時も多く、退屈で憂鬱になっていたのを思い出します。
結論として「HSS型HSPに会う職場で働こう!」これに尽きます。ある程度は我慢しないといけないこともあるかもしれませんが、「ストレス」「憂鬱」「耐えられない!」と思うなら、少しでも転職を検討してみてください!
HSS型HSPに合う職場で働いた方がずっと高いパフォーマンスを発揮できますし、才能を活かせます。ぜひ今の職場を見つめなおしてみましょう!また、転職検討中の方は、今回の合う職場・合わない職場を確認してみてください。
転職サイトに対して、このような捉え方をしていませんか?
私がおすすめする転職サイトは、電話以外でやりとりOK!
人とのやりとりが面倒な人でも理想の職場に転職できます!
\LINEやメールでOK!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
この記事のご感想をお待ちしてます