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「何となく今日はやる気が出ない」「仕事が捗らない」「やらないといけないことがあるのに行動できない」とお悩みのHSS型HSPはいませんか?
こんにちは!HSS型HSPのアデペンです!
今回は実際に私がやる気を出すために取り組み、効果的だった方法について20選ご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかる結論
HSS型HSPがやる気を出す20個の方法
休む時は思い切り休んだ方が良い!
この記事を読んで欲しい人
やる気が出せずに困っているHSS型HSP
何となく無気力さが抜けないHSS型HSP
HSS型HSPの簡単解説
HSS型HSPとは刺激探究型HSPのこと。非常に行動力がある一方で、HSPの感受性が豊かで刺激を強く受けてしまう繊細な面を持っているのが特徴。矛盾した気質により悩む方が多い。
これからご紹介するやる気を出す方法は、実際に試して効果的だったものをまとめています!実際に私がどうしたかも紹介しているので、ぜひ参考にしながらやる気を取り戻しましょう!
筋トレ・有酸素運動なんでもOK!ちょっと外を散歩したり、家でスクワットしたりすることで、自然とやる気がでてきます。
ちなみに私は、ジムで週に3日ほど運動中。汗を掻いて思い切り身体を動かすと、仕事のやる気スイッチをオンにできます!
仕事でもなんでも何か「やるぞ!」と思い立った時に、決まったルーティンはありますか?例えば変わったポーズをとったり、言葉を発したり、ここぞという時に力を発揮するための決まったルーティンを作っておくと、やる気スイッチが入りやすいです!
イチローならバットを回す動作、ラグビーの五郎丸選手ならポーズというように、スイッチ切り替えのルーティンがあるとやる気を出しやすいです!ちなみにアデペンはスクワットを10回しています!
なぜやりたくないのか理由を書き出してみましょう!例えば、「やることが明確に分かっていないから」「期限がないから」「タスクが多すぎるから」などなど、やりたくない理由を書き出すと、じゃあどうしたら良いかを考えられます。
やりたくない理由を書き出すのと同時に、どうしたらやる気がでるかも考えてみてください!
例えば、「期限がなくてやる気がでない」のであれば、期限を設けたり宣言する。「タスクが多すぎる」なら、軽減できないか相談してみたり、実はやらなくてもいいことがないか見直してみましょう!
緊急性がないのであれば、思い切ってサボってみるのもありです!ちなみにサボる時は、一切そのやることを考えないようにしましょう。
中途半端にサボってしまうと、結局またやる気が湧かなくなってしまいます。サボるなら1日かけて思いっきりサボりましょう。
少し作業の手を止めて深呼吸をしてみましょう。目を瞑り鼻から大きく息を吸ってお腹に空気をため、そして口からゆっくりと息を吐いてください。これを3分程度ゆっくり続けてみましょう。緊張した身体がほぐれて、自然とまたやる気を出せるようになります。
やる気がでないなら仮眠してみましょう。仕事なら昼休みを仮眠に当てるのも1つです。ちなみに私の場合はタイマーをつけて、その間はケータイもパソコンも何も触らずただ目を閉じてじっとします。
例え眠れなかったとしても、目を瞑って休むだけでOK。疲れを一旦リセットして、またやることに臨めます。
やらなければいけないことと全く関係のないことをしてみましょう!どうしても「これをやらなきゃ」となると、焦って逆にやる気がでなくなったりするもの。
そんな時は、別のタスクをしたり、ゲームをしたり、本を読んだり、何か気が紛れることをしてみてください。すると、もう一度やらなければいけないことに向き合った時自然とやる気がでます。
同僚と雑談をする。友達に電話をかけて雑談をする。なんてのもやる気を出すのに効果的。雑談では仕事の話でも、愚痴でも、他愛ない世間話でもなんでもOK。
人と話すことで気が紛れて「さあやるか」という気持ちが芽生えてきます。
アデペンはよく昔の同僚に電話をかけたり、チャットすることがあるよ!「もう今日は無理!」なんて突然LINEしてみたり(笑)すると自然とやる気が戻ってることがよくあるよ!
HSS型HSPは人からの影響を強く受ける気質です。したがって、自己啓発動画をみることで「よし私もやろう!」とモチベーションをあげることができます。
私のおすすめは「マコナリ社長」や、「本解説チャンネルのサム」さん。仕事について熱く語っていたり、方や自己啓発系の本を解説していたりするので、やる気を引き出せます。
オフィス系・スポーツ系のドラマや、偉人に関する映画など何か心を動かす映像作品をみることで、やる気を取り戻すことができます。
私のおすすめは、ボブスレーの映画「クール・ランニング」です。ぜひチェックしてみてください!
Twitter・facebookなどで活躍している友人を見たり、はたまた有名人で活躍している人のブログを読むことでやる気を取り戻せます。何度も言うように、HSS型HSPは人からの影響を強く受けやすい気質です。そのため、他者が頑張っているのをみると、自然と自分も頑張ろうとやる気を取り戻しやすいです。
高い目標を立てすぎると、達成が遠く感じてなかなかやる気を出せない時があります。まずは小さな成功体験を積み上げることが大切。
従って、短期で達成できる目標を立て、最終目標まで段階を踏んでいきましょう。少しずつ達成できればモチベーションも維持し、継続してやる気を出せます。
なかなか手をつけられない時は、まずは5分だけ頑張ろうと決めて取り組んでみてください。5分取り組むと、「せっかく取り組んだのに勿体無い」という心理になり、5分を超えても取り組めるようになります。
お気に入りの香りはありますか?香水やお香などを使って、好きな香りに包まれ気分をリフレッシュしてみてください。すると、もう少し頑張ろうとやる気が出てくるものです。
ちなみにアデペンがおすすめする香りは、マッチ型お香のhibiです。特にゼラニウムの香りがお気に入りで、気分転換に利用しています。
今日の夜に友達と遊ぶ。美味しいものを食べる。明日旅行に行く。などなど、何か楽しい予定を入れてみてください!
何か楽しい予定を立てると、ワクワクして「今この瞬間頑張ろう!」と思えるようになります。
注意点が1つ!先の予定よりも、直近の予定にしてください!先の予定を入れると、当日が近づくたびに嫌悪感を抱いてしまうよ!あくまでも当日か明日の予定にしよう!
米カリフォルニア大学のダナ・カーニーが、2010年に発表した論文によると、1分間バンザイすることで、やる気を出せるとのこと。実際に私も1分間バンザイすると、「よ〜しもう少し頑張るか〜」という気持ちになれます。
ちなみに、鏡の前で変顔をしながらポーズするのもおすすめだよ!
あれもこれもとやらなければいけないことを抱えすぎないようにしましょう。HSS型HSPはやらなければいけないことが増えれば増えるほど嫌になり、やる気がでなくなってしまいます。
もしどうしてもやることが多いのであれば、「これはこの日からでいい」などスケジュールを決めておくのが大切。その時、決してタイトなスケジュールにならないように注意しましょう。
今からやる気をだして取り組まなければいけないこと、本当にやらなければいけないことですか?
あえてやらなくても良い理由を考えて、やらないという選択肢も忘れずに!
どうしてもやらなければいけないことって、意外と少なかったりします。たまには、やらなくても良い理由を探してみましょう。
お風呂場で大声をだすのも、やる気をだすための方法の1つ。私はお風呂場で明るい歌を大声で歌うことが多く、気分転換にもなりやる気を取り戻しやすいです!ぜひお試しください。
無理して頑張るのは禁物!頑張りたい時に頑張るぐらいが丁度良いです!ただ、どうしてもやらなければいけないことがあるのであれば、上記で紹介したような20のことを試してみてください!決して無理だけはしないように。休み休みで大丈夫です!
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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