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あたし、みんなとは生活レベルが違うくて、話を合わせられない〜空気壊してごめんね!
〇〇って企業、知ってるよね。俺そこに勤めてて年収1000万円なんだけど、きみは?
仕事が忙しくて全然勉強できてなかったのに、この間TOEICで800点取っちゃった!
プチプラも良いけど、社会人になれば質が良くていいものを選べる様になるよね。
ムカつく!
どうして私ってマウンティングされやすいのかな?って思っちゃう。
そこで当記事では、「マウンティングされない人の特徴」「マウンティングする人の心の裏側」「マウンティングされない人になる方法」をお伝えします。
マウンティングを回避する方法は、実は意外と簡単♪
マウンティングされない人の特徴はこちらです。
早速みていきましょう。
マウンティングするには、相手よりステータスや幸福度が高くないといけません。つまり自分より幸せそうな人にはマウントを取ることができないのです。
例えば、「生活水準が高い」「良い旦那さんや子どもに恵まれている」など幸せそうに生活している人はマウンティングされません。
職場やママ友などグループのリーダー的存在の人はマウンティングされにくいです。
なぜならリーダーに嫌われてしまってはグループにいれなくなってしまうから。マウンティングする人にとって、周りに人がいなくなるのは困りますからね。
会社の上司など立場が上の人にマウンティングをする人はいません。
例えば、職場の社長にマウントを取ろうとする人はいませんよね?マウンティングとは「自分はあなたよりすごいんだぞ」と相手に自慢する行為。自分が優位に立てない人にマウントはできないのです。
マウントされても言い返すような人など、気が強い人はマウントされにくいです。マウントしたがる人が嫌なのは、否定されたり、自慢話を聞いてもらえないこと。
わざわざ気が強く怖い人にマウントを取ることはありません。
マウンティングしたい人にとって、天然な人はマウントが取りにくいです。
天然な人は基本的に自分がマウントを取られたと思いません。それどころか、話をスルーしたり、ナチュラルにマウントし返していることもあります。
マウンティングしたい人からすると、マウント欲が全く満たせないため、マウントの対象から外れるでしょう。
マウンティングしたい人にとって、マウント欲が満たされない相手は他にもいます。それはリアクションが薄い、またはリアクションをしない人です。
せっかく自慢しても「すごい」とリアクションがなければ、マウンティングになりません。
マウンティングしがいのない人にはマウント取らないよね!
マウンティングしたい人は、自分の知り合いや周りの人に「すごい」と言われたいものです。
ということは、そもそもグループに属さない一匹狼タイプの人はマウントされようがありません。
他人に媚びない性格の人もマウンティングされない人の特徴といえます。マウントしたい人が、ターゲットにしやすいのは「すごいですね」と自分をおだててくれる人。
その対極ともいえる、媚びない人にはマウントしないのです。
マウントされない人になりたいからといって、急にリーダー的存在になったり、気が強い性格になろうとするのは無理な話です。
そこで、マウンティングされない人の特徴の中でも真似できそうなことに焦点を当てて、今日から実践できる方法をご紹介します。
1つ目はマウンティングする人には極力近づかないこと。一匹狼とは言わないまでも、マウンティングする人から自然と離れることはできるはずです。
例えば「マウンティングしてくる人に誘われても理由をつけて断る」「1対1で会わないようにする」など、マウンティングの機会を与えないことが1番です。
もしマウンティングされたとしても「へーそうなんですねー」でスルーしてください。
マウンティングは「すごい」「いいなぁ。羨ましい」とマウント欲を満たしてしまうとターゲットにされてしまいます。
マウンティングに対する効果的な反撃はズバリ無反応。もう明らかな棒読みで「へーそうなんだー」といってやりましょう。
攻撃は最大の防御!マウンティングをし返すのは1番相手にダメージを与える方法です。
しかし、マウンティングにお困りの方は、そもそもマウンティングに嫌悪感があるはず。自分もマウンティングする人と同じになってしまうのが嫌な方もいるでしょう。
マウンティングし返すのは、よっぽど面倒な人がいる時の最終手段。
「マウンティングする人に近づかない」「スルースキルを身につける」だけで対処できるのが理想的です。
マウンティングされると見下されている気がして嫌になるものです。そんな嫌な気分になるマウンティングには「近づかない」「スルーする」のが効果的。
マウンティングを回避していくうちに、ターゲットから外れていきますよ!
やってはいけないのは相手のマウント欲を満たしてしまうことです。最初は難しいかもしれませんが、スルースキルを身につけていきましょう。
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塾講師やWEB会社の営業を経て、現在は小学生の子供を持つ主婦ライターとして活動中。日々、育児と家事に追われながらなんとか頑張っています!HSP要素は中ぐらい。
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