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円満退職したいけれど、同僚や上司に苦い顔をされたり、揉め事になったらどうしよう・・・。
退職を告げる瞬間って、気を張りますよね。そこで今回は、円満退職するためのステップや、円満退職するための10個のポイントをご紹介します。
4回退職経験のあるアデペンが、退職時によくある疑問をベースに円満退職するために大切なことをご紹介するよ!
結論!円満退職するためのポイント10選!
①早めに上司に報告する
②告知は直接会って行う
③退職届を提出する
④引き継ぎをきちんと行う
⑤感謝の気持ちを示
⑥余計なクレームは避ける
⑦退職理由は適切に説明する
⑧スケジュールを守る
⑨社内の規則を守る
⑩最後まで真面目に取り組む
当記事では上記のポイントを含め、円満退職に大切なことをご紹介します。
また、転職が初めての方は、下記の転職時のロードマップも合わせてご覧ください。
円満退職するための6つのステップをご紹介します。
退職を告げるのは、最低でも辞める1ヶ月前。会社の規定によっては2ヶ月、3ヶ月などの決まりがある場合もあるため、必ず規則を確認しておきましょう。
遅すぎず早すぎず、規定が特にない場合は1ヶ月。規定がある場合は規定に従いましょう。
退職を告げるタイミングは就業規則に書いてあることがほとんどだよ!
退職は近い上司から伝えましょう。直属の上司を飛ばしてトップに伝えると、上司とトラブルになる可能性があります。必ず身近な上司から伝えることが大切。
また、上司が忙しいタイミングで言わないのがベスト。疲れていない時、仕事が立て込んでいない時を狙って、退職を切り出しましょう。
納得できる退職理由を伝えましょう。「退職します」とストレートに伝えも、ほとんどの場合「なぜ?」と返答されます。その際に、なぜ退職するのか理由を話せるように考えておきましょう。
続いて退職準備を行います。自分の仕事でやっておかなければいけないことがある人は、綺麗に清算してから退職した方が円満に退職しやすいです。
もし自分で片付けられない場合は、残っている仕事やこれからやらなければいけない仕事などを上司に相談しましょう。
自分の業務の引き継ぎを行いましょう。属人化している仕事などは、誰でもできるように軽いマニュアルを作成しておいたり、同僚に仕事を伝えておくなど、退職後もスムーズにあなたの仕事を行える準備が大切です。
引き継ぎも落ち着いたら、感謝の気持ちを伝えて退職しましょう。最後までネガティブな不満や不平などを漏らさないで退職するのが円満退職には欠かせません。
次に円満退職するための10個のポイントを解説します。
退職を考えていることは、早めに上司に報告することが大切です。特に、辞めたい理由や退職日などの詳細な情報を共有することで、円満な退職につながります。
退職の告知は、直接上司に会って行うことが望ましいです。メールや電話などの非対面の方法で告知するのは避けましょう。
テキストだと思いや、感情がこもらず相手に不快感を与える可能性があるよ!
退職届を提出することで、退職の意思が正式に確認されます。退職届には、退職日や退職理由などを明記することが望ましいです。
退職前に、自分が担当していた業務やプロジェクトの引き継ぎをきちんと行いましょう。引き継ぎが不十分だと、後任者や会社に迷惑がかかることがあります。
退職前に、会社や上司、同僚などに対して、感謝の気持ちを示すことが大切です。自分がやり遂げた業績や貢献を振り返り、感謝の言葉を伝えましょう。
退職前に、不満やクレームを述べることは避けましょう。また、退職後も悪口を言うようなことはせず、良好な関係を維持するように努めるのが大切です。
退職理由は、適切に説明することが望ましいです。ただし、過度な個人的な理由や批判的な理由は避けるようにしましょう。
退職の日程について、スケジュールを守るのが大切です。急な延期や変更は、他の人に迷惑をかけることがあるため、避けるようにしましょう。
就業規則で退職時のルールがある場合は守りましょう。特に「退職を告げるのは⚪︎ヶ月前」などのルールがある場合は、規則に従って退職を告げるのが大切。
当たり前ですが、退職する日まで真面目に仕事に取り組みましょう。「どうせ辞めるから」と手を抜いてしまうと、会社に対して悪い印象を与えてしまいます。「最後まで頑張ってくれた」と思ってもらえるよう、真面目に取り組みましょう。
円満退職するための退職理由はポジティブなものが好ましいです。決して会社に対しての不満を退職理由にしないようにしましょう。
また、なるべく本当のことを言いたい退職理由ですが、円満退職するためには多少の嘘も仕方ありません。
上手な嘘の退職理由については下記記事で詳しく解説しているよ!
本当の退職理由と照らし合わせ改善される場合を除いて、引き止められたらキッパリと断るのが大切です。また条件交渉などされても、根本的な退職のきっかけが解決しないのであれば、当初の予定を変えず退職すると決断しましょう。
上司に伝えた後に同期に言いましょう。先に同期に伝えてしまうと、同期から上司に退職が伝わり、「大事なことをなぜ先に言わないの?」とギクシャクしてしまう可能性があります。
退職の時期は閑散期が良いと言われていますが、その限りではありません。退職の決意が固まり、退職準備が整ったタイミングで大丈夫です。
転職に年齢は関係ありません。仕事によっては年齢が高ければ不利になる場合もありますが、企業によってさまざまです。年齢が高い=スキルがあると判断されて採用される場合もあるため、遅い早い関係なしに行動してみましょう。
失業保険をもらうためには条件を満たしている必要があります。失業保険について詳しくご覧になりたい方は下記記事をご覧ください。
退職理由で嘘をついても問題ありません。退職理由で嘘をついてはいけないという法律はないため、円満退職のために嘘をついても大丈夫です。ただし、嘘だとバレないように注意しましょう。
円満退職の秘訣はとにかく早めに誠実に対応することです。どの企業でも、突然明日から辞めますなんて言われたら大変。退職日に規定がある場合は、規定に従い早めに退職する旨を伝えましょう。そして、引き継ぎ作業を丁寧に行い、退職するまで真面目に誠実に仕事に臨んでください。
そしてその際に、今回ご紹介した10個のポイントに気をつけてくださいね!
①早めに上司に報告する
②告知は直接会って行う
③退職届を提出する
④引き継ぎをきちんと行う
⑤感謝の気持ちを示す
⑥余計なクレームは避ける
⑦退職理由は適切に説明する
⑧スケジュールを守る
⑨社内の規則を守る
⑩最後まで真面目に取り組む
あなたの円満退職を応援しています!
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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