\ 教えて掲示板 /
\ つながろう /
「HSS型HSPにはプログラミングが向いている」なんて言われたけれど、プログラミングって一体何するの?なんでおすすめ?
様々なコードを扱い、ソフトウェアやゲームを作成したり、ホームページやメディアなどWEB上のコンテンツを作れるプログラミング。
何かを生み出すという点や、対人コミュニケーションが比較的少ないことから、HSS型HSPに向いていると言われています。
しかし、「プログラミング職のイメージがつかない」「なぜHSS型HSPにおすすめなのか分からない」とお悩みではありませんか?
そこで今回は、そもそもプログラミングとは何か、HSS型HSPがプログラミングを始めるメリット、学習方法を解説していきます。プログラミングに興味がある・プログラマーについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
当記事は実際にプログラミングの経験もあるHSS型HSPのアデペンが書いているよ!
この記事でわかる結論
プログラミングはHSS型HSPの能力を活かせる
創作意欲がない人やパソコン操作が苦手なHSS型HSPさんには向いていない
まずはプログラミングに触れてみることが大切
この記事を読んで欲しい人
プログラミングの勉強をしようか悩んでいるHSS型HSP
プログラミングの学び方を調べているHSS型HSP
HSS型HSPにプログラミングがあっているか知りたい人
HSS型HSPの簡単解説
HSS型HSPとは刺激探究型HSPのこと。非常に行動力がある一方で、HSPの感受性が豊かで刺激を強く受けてしまう繊細な面を持っているのが特徴。矛盾した気質により悩む方が多い。
プログラミングとは、PHP・Javaなどなどプログラミング言語を用いてコンピュータに具体的な指示を与えることで、特定の仕事をさせるための方法や手段を作り出すことです。
例えば、ゲームを作るときには、どんなキャラクターが出てくるかやどんなルールがあるかをプログラムに書き制作を進めていきます。また、ウェブサイトを作るときには、どんなデザインや機能が必要かをプログラムに書くなどして、実際に表示されたり、ボタンなどをクリックするなどの体験が生まれます。
今見ている画面のサイトもプログラミングによって作られているよ!
初めてプログラミングを学ぶ人でも、基本的な考え方や書き方を学ぶことでプログラマーとしてチャレンジ可能。うまくいかないこともありますが、試行錯誤して自分の考えを形にできるのが良いところです。
以下ではHSS型HSPとエンジニアの相性についてまとめています。合わせてチェックしてみてください!
そもそもHSS型HSPにプログラミングが向いていると言われる理由は一体何なのでしょうか?ここではHSS型HSPがプログラミングを始めるメリットを7つご紹介します。
プログラミングは自宅や好きな場所で仕事ができるため、通勤時間や移動のストレスを減らせます。また、柔軟な働き方が可能で、自分のペースで仕事が進められるのもメリットです。
時間や場所に縛られずに仕事ができるのは、外だと刺激を強く受けてしまうHSS型HSPさんにとって、とても魅力的な要素だよ!
プログラミングをするプログラマーは接客しなくても良い場合が多いです。営業とプログラマーは役割が分かれている企業が多いため、原則接客する必要がありません。
HSS型HSPは知的好奇心が強く、一度興味を持つととことん没頭します。そのため、プログラミングの奥深さと相性抜群。勉強には終わりがなく、「これを作りたい」と思ったら、いくらでも学べるのがプログラミングです。従って、プログラミングに興味を持てれば、常に知的好奇心を満たせます。
プログラミングは非常に幅広く、システムを作る言語があればWEBページを作る言語も。作りたい物によって使う言語が様々で、いくらでも成長できる分野です。従って、HSS型HSPが持つ成長意欲が刺激され、飽きずに勉強に取り組めます。
HSS型HSPは一度集中すると、誰にも邪魔できない強いゾーンに入れます。プログラミングは個人でひたすらパソコンと向き合って言語を書くといった、集中力が必要になる分野ですから、HSS型HSPの特徴と相性が良いです。
HSS型HSPは何かを創造するのが好き。プログラミングであれば、WEBサービスを作れたりシステムを自分で作れるので、創造意欲が掻き立てられると同時に満たすこともできます。
知的好奇心が満たされ、成長意欲も刺激され、そして創作意欲が掻き立てられるプログラミングは飽きることが少ないです。一度はまってある程度慣れてしまうと飽きる傾向のあるHSS型HSPにとって、相性が良いと言えるでしょう。
とはいえ、HSS型HSP全員にマッチしているとは決して言えないんだ!次項ではプログラミングが向いていないHSS型HSPの特徴を紹介するよ!
これからプログラミングを学習しようとしている方がほとんどでしょう。そこで今回は、HSS型HSPにおすすめのプログラミングを学ぶ方法を3ステップでご紹介します。
働く業界を選びましょう。
プログラミングを扱う業界は大きく分けて5つ。
このように業界が分かれ、取り扱う言語も異なるため、まずは働きたい業界を決めるのが大切。
アプリ開発・ゲーム開発なのか、はたまた私が使っているサーバーをメンテナンスするエンジニアを目指すのかなど、あなたのやりたいことに合わせて働きたい業界を決めましょう。
業界を選んだ後は学ぶ必要のある言語を知りましょう。
ちなみに就職で人気の言語であればJavaやPythonなどが多い傾向に。
例えばJabaなら、Android向けのスマホアプリ、金融機関の基幹システム、IoT分野で活躍する身近な言語。またPythonなどはWebサイトやWebアプリケーション開発などで活躍する言語です。
1位 Java
https://exidea.co.jp/blog/study/it-skills/programming-gengo-osusume/
2位 Python
3位 JavaScript
4位 PHP
5位 C#
6位 Ruby
7位 Go
8位 C++
9位 C言語
10位 Swift
「Webサイトを作りたい」「スマホアプリを作りたい」など働きたい業界に合わせて、必要な言語を学びましょう。
実際にプログラミングを学んでいきましょう。
プログラミングを学ぶ方法は主に3つ。
①独学
②プログラミングスクールで学ぶ
③働きながら学ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
プログラミングは独学でも学べます。ただ、誰かに教わるよりも難易度は高め。従ってプログラミングとは一体どのようなものか、そしてどんな言語を学びたいか決める場として活用するのがおすすめです。
独学でプログラミングを学ぶには下記のようなサービスがあります。
ちなみにアデペンがやっていたのはProgateとドットインストール。体験もできるので、一度登録してみるのがおすすめだよ!
独学だとつまずくことの多いプログラミング学習。一人だとどうしても理解できずに辞めてしまう方が多いです。そこでおすすめなのがプログラミングスクール。
受講費用がかかるため絶対ではありませんが、最短で着実にプログラミングを学びたいのであればスクールに通うのが手っ取り早いです。
DMM WEBCAMP PRO
DIVE INTO CODE
ヒューマンアカデミー
TECH I.S.(テックアイエス)
TeckAcademy
プログラミングスクールには、たくさんの種類があるのでぜひ一度チェックしてみてください!
実は無料でプログラミングを学びながら就職活動ができるENたま転職支援サービスをご存知ですか?
ENたま転職支援サービスは、未経験から無料でエンジニアを目指せる就職支援サービス。40万円相当かかるIT学習教材が無料で、就職するまでサポートを受けられるのが魅力です。
ENたま就職支援サービスを選ぶメリット
・未経験からエンジニアを目指せる
・T業界に詳しい転職アドバイザーと就活できる
・給与や待遇の良いエンジニア職に就ける
・コンピューターの基礎から学べる
ENたま就職支援サービスを利用するための条件
・20〜30歳の方(技術職経験者は年齢制限なし)
・日本国籍の方
・第二新卒・転職希望者の方
未経験の方は20〜30歳の方に限りますが、0からチャレンジするHSS型HSPさんにとってピッタリなサービスです!プログラミングに興味のある方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。
\オンラインOK/
ENたま就職支援サービスに相談する(無料)
実は働きながらプログラミングを学ぶ方法があります。しかし、未経験だとなかなか採用されないケースもあるので注意。もし『働きながら学べる』と書かれた求人があればぜひ応募してみてください!
もちろん働きながらなので多少ハードになる可能性は十分ありますが、業務に落とし込みながら覚えられるのはとても貴重。本気でプログラミングにチャレンジしたい人にはおすすめです。
未経験だけどWeb業界に興味のある方は、以下の記事もチェックしてみてね!
まずは独学で出来るものや無料で学べるもので「プログラミングはどのように行うのか」を知りましょう。
営業・接客はしなくても、チームで連携を取るためのコミュニケーションが必要です。
メンターなど学習をサポートしてくれる人がいると継続しやすいです。途中で挫折する人の多くは「何が違うのか分からない」と、プログラミングが上手くいかない時の対処法が分からずに辞めてしまいます。学習をサポートしてくれるメンター・先生がいると、学習を継続しやすいです。
学歴や職歴は関係なく、プログラミングスキルや自己のインプット力・アウトプット力が大切です。
プログラミングスキルは重宝されるスキルの1つなため、再度転職も可能です。ですが、なるべく初めからミスマッチないように、志望する企業を厳選するのが大切です。勤務形態・給与・休日など、あなたが求める希望条件をあらかじめ明確にしておきましょう。
まずはプログラミングに触れることから始めましょう!私がプログラミングに興味をもったのは仕事でHTML・CSSに触れたこと。そこからProgateなどの教材を使って、PHP・JavaScriptのように範囲を広げて勉強をしてきました。
結果として今は、エンジニア職にはついていません。しかし、WEBディレクターとして時々プログラマーさんとお話することがあり、その際にプログラミングの知識が役立っています。
まずはプログラミングに触れてみて、そして自分はどの道に進むのか見定めてみてください!もちろん学んだからといって、必ずしもプログラマーになる必要はありません。プログラミングの知識を持った、というだけで、他で活躍できる場所はたくさんあります。
HSS型HSPには他にも向いている仕事がたくさん!下記記事を参考にしてみてください!
ぜひ、この記事が参考になれば嬉しいです!
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
この記事のご感想をお待ちしてます