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「会社の文化が向いていない」
「会社の人間関係が面倒臭い」
「会社のルールに縛られて窮屈」
など、組織で働くのが向いていないなと感じているHSPさんは、いらっしゃいませんか?
こんにちは!HSP気質のアデペンです!
会社で働いていると、面倒な人付き合いとか、くだらない会社のルールに縛られて、なんだか窮屈さを抱くもの。時に息苦しくて「あー仕事辞めたい!」なんて思うことも少なくないでしょう。
でも、また転職してもどうせ組織で働くことになるしな・・・。なんて八方塞がり。
そこで今回は、HSPさんが「組織で働くのは向いていないと思う瞬間」「原因」「本当に向いていないか」についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
HSPは『組織で働くのに向いていない』のではなく『古い文化の組織に向いていない』だけ!
今の会社の文化に馴染めず困っているHSPさん
組織で働くことに疑問・不満を抱いているHSPさん
古い社風・面倒な人間関係、HSPさんが「組織で働くのは向いていないな〜」と思う瞬間は多々あります。はじめに、HSPさんが組織で働くのは向いていないと思う瞬間を見てみましょう!
HSPさんは、強い競争意識にさらされると、緊張感やなんだか縛られている気持ちになって窮屈になります。
例えば、いつも営業の受注件数を比較されたり、成果物に対しての評価を他者と比較されたり。また順位付けなどが行われていると、比較されることや数字の獲得、良いものを作らなければと焦り始めます。
会社で働く上で数字は意識しなければいけない点かもしれませんが、あまりにも数字意識が強く競争が激しい環境は、繊細なHSPさんにとって負担が大きいです。
常に競争の中にいると、働かなきゃという思考でいっぱいになっちゃうよね。
あなたは人が多く、騒音のひどい組織で働いていたりしませんか?おしゃべり・雑談が多かったり、怒鳴り声が聞こえてくるなどの環境下では、HSPさんの仕事パフォーマンスが落ちてしまいます。
例えば、仕事に集中していたとしても、雑談の話の内容が聞こえて気になってしまったり、怒鳴り声から受ける刺激で、自分が怒られていなくても気分が悪くなったりなど、よくあることです。
組織で働いていると、短い納期に追われたり「やらなければいけない」という強いプレッシャーに晒されることもあるでしょう。このような強いプレッシャーはHSPさんにとって非常に強い刺激となり、窮屈さを感じたり、焦ったりしてしまいます。
営業とクリエイターが分かれていて、あまりにも短い納期を営業さんから言い渡される。なんてこともあるよね。そうすると、納期までに終わるかなと焦って、仕事で頭がいっぱいになっちゃうよ。
HSPさんは、柔軟性があり、新しいアイデアやアプローチに対して才能を発揮します。しかし、非柔軟的な古い文化やルールが残っている組織だと、HSPさんの意見を無視することもあるでしょう。
一度「せっかく考えたアイデアもどうせ無駄になるんだ」と思ってしまうと、なかなか仕事でモチベーションを上げられません。
あなたの組織に面倒な人はいませんか?「いちいち嫌味なことを言ってくる」「プライベートにも侵入してくる」「やたら飲み会に誘ってくる」など、しつこい人もいるでしょう。
組織で働くと非常に様々な人がいますから、苦手な人がいるのも仕方ありません。しかし、HSPさんは人に対して非常に敏感であり、その上嫌われないようにと振る舞うため、面倒な人がいると疲れてしまいます。
思わず、もっと人のこと考えようよ・・・て言いたくなる人いるよね・・・。
続いて、HSPが組織で働くのは向いていないと思う原因をご紹介します。
HSPさんは、人から受ける刺激がとにかく大きいため、面倒な人間関係がある組織だと「向いてないな」と感じてしまいます。
など、面倒な人間関係があると、向いてないと思う原因になります。
ペースを乱される組織だと、向いていないなと感じることが多いです。
などは、ペースが乱される職場の特徴です。
とくに次々仕事を言ってきて、何も話を聞かない上司がいる組織だと、辛いかも・・・。
そもそも責任感が強すぎる場合も、組織が向いていないなと思う原因の1つ。
などなど、毎日気を張って仕事をしていませんか?
上記のように責任感が強く、常に気を張って仕事をしていると疲れてしまい、「組織が向いていないな」と思う原因になります。
「やっぱりHSPは組織に向いていないのかな?」そう思ってしまうけれど、実は向いていないわけじゃないんだ!
HSPさんは気配り上手な上に、協調性もあるため、決して組織で働くのが向いていない訳ではありません。むしろ、HSPさんにピッタリな環境で働けば、組織で活躍できます。そこで次項で、どんな組織ならHSPさんに向いているのかご紹介します。
HSPさんは決して組織で働くのに向いていないのではなく、古い文化の組織に向いていないだけです!例えば、あなたは今、以下のような古い文化で働いていませんか?
などの古い文化が残っている組織だと、HSPさんにとって非常に大きな負担になります。せっかく繊細で気配り上手であったり、仕事に対して細かく丁寧にこなしたり、強い責任感を持っているのに、古い社風でストレスを抱えて消耗するのは非常に勿体無いです。
もし限界を感じているのであれば、組織環境の改善や、転職も検討してみてください。限界かどうかのサインについては、下記記事がおすすめです。
転職は労力を使いますから、できれば今の職場が変わってくれたら・良くなってくれたらなと思うものです。しかし、既に悪化してしまった組織環境を改善するのは至難の業。上司の理解も必要ですし、あなたが環境改善に動く必要も出てくるでしょう。
だからこそ、転職活動もしつつ、現状の組織で様子を見ることをおすすめします。
疲れたから辞める!組織に馴染めないから辞める!と早まる前に、転職活動をしながら様子見することをおすすめします!
例えば、20代の方なら、若手に特化した求人が豊富で、初めての転職を丁寧にサポートしてくれる「第二新卒エージェントneo」がおすすめ。また、年代に限らず、様々な求人を見たり、専門家に相談しながら転職したいなら「マイナビエージェント」がおすすめです。
いきなり辞めるのではなく、まずは専門家に相談しながら転職を環境改善・転職準備を進めてみてください。
そして、「いやいやどうしても限界」と言う時は、まず現職で休暇を取得してみましょう!休暇を取ることは決して悪いことではありません。休みながら、次どうするかゆっくり考えるのもまた1つの良い方法です。
転職サイトに対して、このような捉え方をしていませんか?
私がおすすめする転職サイトは、電話以外でやりとりOK!
人とのやりとりが面倒な人でも理想の職場に転職できます!
\LINEやメールでOK!/
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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