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「まだまだ頑張れるはずなのに頑張れない」「疲れてぐったりして気分が沈む」「何もやる気が起こらない」などお困りではありませんか?
こんにちは!HSS型HSPのアデペンです!
今回はHSS型HSPが疲れやすい理由をズバリ解説!疲れにくい過ごし方も合わせてご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
計画的に小まめに休むことが何より大切
疲れて落ち込んでいるHSS型HSP
疲れにくい過ごし方を知りたいHSS型HSP
何もやる気が起こらないHSS型HSP
HSS型HSPとは刺激探究型HSPのこと。非常に行動力がある一方で、HSPの感受性が豊かで刺激を強く受けてしまう繊細な面を持っているのが特徴。矛盾した気質により悩む方が多い。
「なんだか疲れやすい」実はHSS型HSPが疲れるのには理由があります。あなたは該当していないか、チェックしてみてください!
HSS型HSPが疲れやすい理由の1つ目は「感受性が豊かで刺激を強く受けるなど繊細だから」です。
HSS型HSPは非常に繊細であるため、光・音・臭いなど五感で受け取る刺激が非常に強い傾向にあります。もちろん光・音といっても、単に眩しい光とか大きな音に限りません。
例えば、不機嫌そうな人をみると自分まで不機嫌になるなど感情が伝染したり、どこかで怒鳴り声を聞くとまるで自分が怒られているかのように感じたりと、非常に敏感です。
しかし、生きていく上でなかなか避けては通れない刺激でしょう。従って、HSS型HSPは知らず知らずのうちにたくさんの刺激にさらされ、ひどく心身を疲弊させています。
特に人から受ける刺激は超大きい!顔の表情・動き・声色・言葉などなど、話しているだけで疲れてしまうよ!
HSS型HSPが疲れやすい理由の2つ目は「刺激探究型でアグレッシブだから」です。
HSS型HSPは好奇心が旺盛で、新しい人間関係を好んだり、人とのコミュニケーションを好んだり、また新しいチャレンジに果敢に取り組んだりと非常にアグレッシブ。
しかし、HSPという繊細な気質を持ち合わせているため、アグレッシブな気持ちとは裏腹にひどく心身を疲弊させてしまいます。刺激を求める気質と刺激を強く受けるといった矛盾した気質を持っているために、自身で制御するのも難しいものです。
HSS型HSPが疲れやすい理由の3つ目は「心身の状態を無視して頑張りすぎるから」です。
HSS型HSPはとっても頑張り屋さん!誰かに頼られたり、人からお願いを受けると異常なモチベーションを発揮してシャカリキに頑張ってしまいます。
しかし、本当は繊細で疲れやすい気質なため、無理して頑張っていることも珍しくありません。
誰かのためなら!と思うと強い力を発揮するけれど、ひどく疲れてしまうよ。
HSS型HSPが疲れやすい理由の4つ目は「休まずに連続して行動するから」です。
頑張りすぎることとも関連しますが、HSS型HSPは一度行動すると、納得できるまで休まず連続して行動する傾向があります。
例えば仕事なら、「ある程度成果出るまでずっと続ける」「終わるまで(キリが良いところまで)頑張る」など、とてつもない集中力を発揮しますが、気づけば身体はヘトヘトです。
またゲームやアニメ、その他趣味などでも、「ハマったら最後までやる!」と納得するまで連続して行動してしまうため、気持ちと裏腹に体力はついていきません。気づくとドッと疲れが押し寄せてきて、「何もできない」「やる気が起こらない」といった状態になってしまいます。
HSS型HSPが疲れやすい理由の5つ目は「責任感が強く常に気を張っているから」です。
HSS型HSPは非常に誠実で、やることなすこと全て自分に責任の矢印を向けて頑張ります。例えばチームで仕事をしていたとして、何か大きな失敗をすると誰よりも自分のせいにし、誰よりも後悔してしまう傾向に。そして自分を責めて、憂鬱な気持ちになることも少なくありません。
自分に矢印を向けて反省をするのは良いことだけど、過剰に自分を責めてしまうために気持ちまで落ち込ませて疲れてしまうよ・・・。
HSS型HSPが疲れやすい理由の6つ目は「人や周りに気を使いすぎだから」です。
HSS型HSPは繊細さを活かして無意識に人や周りに気を使います。例えば、不機嫌そうな上司がいたら「疲れているのかな?お茶でもだそう!」とか。
「なんだか悲しいそうな表情をしている、大丈夫かな?」と優しく声をかけてあげたり。とにかく気配り上手で、周りに気を使いすぎる傾向があります。
そして気を使いすぎて自分はヘトヘトに疲れてしまうことも少なくありません。
HSS型HSPが疲れやすい理由の7つ目は「自分1人で抱え込みすぎるから」です。
HSS型HSPは人に相談するのが大の苦手!「相談したら嫌がられるかな?」「否定されたらどうしよう」「嫌われたくない」などを考えてしまい、いつも1人で悩みを抱えてしまいます。
そして吐き出す場所もなく疲れてしまうことも多いでしょう。
誰かに話したら楽になるのは分かっているけれど、なかなか言い出せないよ・・・。
HSS型HSPは疲れてしまう前に自分のケアを小まめにするのが大切。今度はケアする7つの方法をご紹介します。
HSS型HSPは一度やると決めると無我夢中で何時間でも取り組んでしまいます。だから、計画的に休む時間をスケジュールに入れてしまいましょう!
「この時間になったら休む」というスケジュールを作り、意図的に休む時間を作るのが大切です。
仕事でも趣味でも、どれだけ取り組むのか時間を決めましょう!仕事であれば、「〆切が〜だから、毎日〜時間にする」。趣味なら、「一日〜時間までにしよう」のように取り組む時間を決めておけば、頑張りすぎを避けられます。
先の予定を詰め込みすぎないようにしましょう!特に休日に予定が詰まっていると、「休む暇がない」「時間が拘束される気がして嫌になる」などで、気が休まらなくなってしまいます。休日は1人になる時間も作りつつ、あまり予定を詰め込みすぎないようにしてみてください。
予定があると落ち着かないHSP向けの記事もあります。ぜひ参考にご覧ください!
これまで取り組んで疲れたことは何かリストを作ってみましょう!例えば「4人で遊ぶ」「テーマパークに5時間以上いる」「飲み会二軒はしご」などなど、これまで疲れたことをまとめておくと、後で同じことはしないと避けられるようになります。
定期的に泣いてストレスを発散させましょう。おすすめは映画での涙活。泣ける映画を調べて思い切り泣いてみてください。
アデペンのおすすめは「最強の2人」という映画。知っている人からすると王道だけれど、まだみていない人は泣けるはず!
もっと人に相談したり、お願いをして頼ってみましょう!普段何でも抱えこみがちなHSS型HSPは、常にキャパオーバー状態になっていることも少なくありません。
「嫌われるから」「断れたくない」と考えて人を頼れないのであれば、頼るハードルの小さなものからお願いしてみてください!少しずつ練習していくと、人を頼るのがこわくならなくなりますよ!
睡眠は最大の回復魔法!十分な睡眠をとって、身体の疲れを癒しましょう!HSS型HSPと睡眠に関する情報は下記記事にまとめてあるので、ぜひ合わせてご覧ください。
HSS型HSPに限らず、疲れの取り方についてさらに詳しくまとめている記事があるよ!下記も合わせてチェックしてみてね!
HSS型HSPは自分が思っている以上に無理をしています。だから、「こんなに休んでもいいの!?」と思うぐらい、思い切り休んでみてください!予定も入れないで、ゆっくりお家で過ごす時間を作ると、とても気分も晴れます!たまには自分を労わってあげてくださいね!
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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