【生きづらいのは甘えじゃない!】十分頑張ってるから追い込まないで…

【生きづらい】のは甘えじゃない!なぜ生きづらいのか?HSPの筆者が体験と対処法を語る

人の顔を伺っては生きづらさを感じ、仕事で失敗をしては生きづらさを感じ、他人の無神経な発言に傷付き、自分の愚痴の矛先はどこにも向けられない。

今、あなたは「生きづらい」と感じていませんか?

「いっそバカになれたら楽になるのに」
「どうして私だけこんなに辛いんだろう」

とにかくネガティブなことばかりが頭を巡り、辛い。これを見ているあなたは、きっとこのような状態ではありませんか?

今これを書いている私は内向的で超繊細な気質であるHSPであり、何度も「生きづらい」と感じた1人です。

そんな生きづらさと上手に付き合いながら生きてきた私の経験を元に、私が生きづらいと感じた瞬間・生きづらくなる理由や対処法・生きづらさと向き合った体験談をご紹介します。

「生きづらい」と辛い気持ちの方は、ぜひ最後までご覧いただき、心の支えとなれば幸いです。

アデペン

HSS型HSP気質(超繊細なのに刺激を求めてしまう気質)のアデペンです。WEB系ベンチャー企業を経て独立し、現在WEBライター・マーケターとしてフリーランスとして仕事をしています。

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【生きづらいのは甘え?】生きづらいと感じた瞬間

HSS型HSPの私が生きづらいと感じた瞬間

内向的で超繊細なのに刺激を求めてしまう気質であるHSS型HSP気質の私。

これまで公務員・WEB系ベンチャー企業・WEB系メガベンチャー企業と仕事をしてきた私ですが、仕事でもプライベートでもたくさんの生きづらさがありました。はじめに、私が生きづらいと感じた5つの瞬間についてご紹介していきます。

人の顔色を伺いすぎるとき

今も昔も変わらない、私は人の顔色を伺いすぎて言いたいことをうまく言えない人間です。例えば何か発言するときに「私が今発言したら機嫌悪くなるから?」「断ったら嫌がるかな?」「率直な意見を言ったら傷つくかな?」なんて思考が巡り、上手く言いたいことが言えません。

「いっそ人の顔色なんて何も考えずに言いたいことを伝えられたらな」と何度考えたことか。このように考えてもなお顔色を伺う。そして生きづらいと感じる方も多いでしょう。

仕事の失敗で眠れないとき

私は過去に「咄嗟にでた言葉で上司を傷つけた」「プレゼンで失言した」など、仕事の失敗を延々と引きずり眠れない日々がありました。他の人からみたら、「そんなの気にしなくていいよ」と思われるレベルでしょう。

しかし、私は何度も何度も失敗した瞬間の映像が頭の中を駆け巡り、「どうしてあんなことをしたんだろう」「もっとこうしていれば」と反省会が始まります。反省しすぎるあまりに、「どうして自分はこんなに失敗を引きずるんだろう」「生きづらいな」と考えるものです。

他人の発言に心が傷ついたとき

他人の無神経な発言に傷ついて「生きづらい」と感じたことはありませんか?例えば「ドジだね」「バカだね」「おっちょこちょい」など、発言した本人はそんなに傷つけるつもりがなくても、言われた側は酷く落ち込むものです。

私自身、「不器用だね」「慌てん坊だね」なんて言われて酷く傷ついた経験があります。酷く落ち込む様子を見せると「どうしてそんな気にしてるの?」と疑問に持たれることも。気にしないでいられたらなーと何度も思いました。

コンプレックスで自信を持てないとき

私は見た目・性格・声など、あらゆるものにコンプレックスを感じ、自信を持てなかった人間です。ことあるごとに、「自分の肌はどうしてこんなに汚いのだろう」「どうしてこんなに弱々しい声なんだろう」「なんで堂々とできないんだろう」など、自信の持てない自分に嫌気がさします。

そしていつも思うのは生きづらさ。見た目も性格も声も、みんな違ってみんないいのに、どうしても自分が気に食わなくて自信を持てないのです

固定観念で自分を否定するとき

私は「こうあるべき」となんでも「べき」で考える人間でした。そのせいか、「勉強するべき」「もっとハキハキ喋るべき」「もっと頑張るべき」とどんどん自分を追い込み、できない自分を否定してしまいます

少し冷静になれば「べき」なことなんて、そんなにありません。しかし、「こうあるべき」と強く思いながら生きてきたため、自分を苦しめ生きづらい環境を作っていたのです。

【生きづらいのは甘えじゃない!】生きづらくなる理由と対処法

生きづらくなるなぜ?状況別に対処法を解説

仕事からプライベートまで生きづらさを感じていた私。もちろん今でも、生きづらいと思う場面はたくさんあります。しかし、少しずつ考え方を変えることで、生きづらさを軽減してきました。そこで今度は、生きづらいと感じる理由別に、私が実施してきた対処法を5つご紹介します。

理由①:相手の気持ちを優先しすぎる

「生きづらい」と感じているときは、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまっていることが多いです。例えば「相手が怒りそうだから」「相手が嫌がりそうだから」なんて気にして、思うように発言したり行動できないと思っていませんか?

相手の気持ちばかり優先していると自分の気持ちを押し殺すことになり、生きづらさを増幅させてしまいます。

①の対処法:まずは自分が気持ち良いかを考える

対処法は、まずは自分が気持ち良いかどうかを考えることです。例えば、「これを言わないで我慢したら自分は1人で悶々と悩むだろうな」「相手に言わないと私の気持ちがモヤモヤする」などを感じたときは素直に話すこと。

また、発言に関わらず、自分が良いと思った行動は相手の気持ちを一旦置いておいて、素直に行動することが大切です。自分の人生を豊かにするのは自分だけ。相手の気持ちばかり考えず、まずは自分の気持ちを優先してあげてください

これまで十分相手を思いやって生きてきたのですから、もっとワガママに生きたっていいんです。それで文句を言ってきたなら、それは相手も自分の気持ちに素直になっているだけ。素直な気持ちで正面からぶつかれば、スッキリしますよ。

理由②:ネガティブ連想ゲームをする

ネガティブな考えを持つことは決して悪いことではありません。悪いのはネガティブな連想を続けてしまうこと。例えば、仮にあなたが上司との打ち合わせで失言してしまってネガティブになったとしましょう。

「あの時どうしてあんな発言をしたんだろう」
「もっと考えていれば違う言い回しができたのに」
「上司は今頃怒っているかな」
「明日から上司と話すのが気まずい」

などなど、一個のネガティブな考えを延々と連想する癖はありませんか?次第に、ネガティブな連想がエスカレートし、上記の例えであれば「上司に見捨てられる」など被害妄想に発展することさえあります。

それでは一体どのように対処したらよいのでしょうか?対処法を見ていきましょう。

②の対処法:ネガティブ⇨ポジティブに変換する練習をする

ネガティブな連想をしてしまう時は、必ずネガティブな考えをポジティブな考えに変換する練習をしましょう

ここで練習です。お題は前述した、「上司との打ち合わせで失言した」にしましょう。1個めのネガティブな考えは「あの時どうしてあんな発言をしたんだろう」です。これをポジティブに変換してみてください。

変換できましたか?

私なら、

「あの時どうしてあんな発言をしたんだろう」
「あんな発言をしたら上司が不機嫌になることが分かったから、次はもっと良い言葉回しで話そう!」
「今日上司の地雷ポイントが分かってよかった!来月の打ち合わせじゃヘマしないぞー」
「あんな言葉で怒っちゃって、上司も人間なんだなー笑」

とポジティブな連想をしていきます。

ただ、最初のうちはポジティブに変換しても、すぐにまたネガティブな考えを出してしまうでしょう。従って、ネガティブに考えた時は「ポジティブに変換する」ことを思い出し、変換する癖を習慣づけることが大切です。

もちろんいつもポジティブでいる必要はありません。疲れたなと思った時は、沈む前にとにかく寝ましょう。

理由③:相手の価値観に惑わされている

あなたは今、相手の価値観に心を掻き乱されていませんか?相手とは友達・親・同僚・上司、あなたに関わるすべて人のことを指します。それぞれ人には個性もあり、考え方が異なるため、ひとりひとり違う価値観を持っているでしょう。

価値観がひとりひとり違うことは全く問題ありません。しかし、価値観を相手に押し付けるのは、「いかがなものか?」と私は思います。

そして、相手に価値観を強要されると、自分の価値観との差に心を掻き乱されることもあるでしょう。例えば「飲み会」ひとつピックすると、「最初の一杯目はビール頼むでしょ普通?」とか、「このお店のチョイスはありえない」など言われたとします。

これは相手の価値観でしかありません。最初の一杯目はビールだと誰が決めたのでしょうか?お店のチョイスも個人の好みでしょう。今回は飲み会を例にあげましたが、仕事でも友達とのお出かけ、家族と過ごす時などなど、あらゆる場面で相手の価値観に心を掻き乱され、生きづらさを感じることがあります

③の対処法:自分と相手は価値観が違うことを理解する

「相手の価値観が自分と違うのは仕方のないこと」まずはこれを理解しましょう。みんな違ってみんないいんです。あとは、価値観を強要された時に、「私はこう思うから」と主張できればOK。毎回相手の価値観を尊重する必要なんてありません。

もちろん、相手の価値観との争いを避けるために、自分は身を引くなんてときもあるでしょう。でも、身をひきすぎず、自分の価値観に素直になってください。本当に相手の価値観に納得できるときだけ、「そういう価値観もあるのか勉強になった」と受け入れるようにしましょう。

理由④:自分ことが嫌い

あなたは今、自分が嫌いで仕方がない状態ではありませんか?例えば「鏡に映る自分が嫌だ」「自分の性格が嫌だ」「自分の声が嫌だ」とにかく自分が嫌いになってはいませんか?

かくいう私も自分がとにかく嫌いな人間でした。「もっと綺麗な肌だったら」「もっとかっこいい声だったら」「もっと堂々とできていたら」などなど、自分の嫌いなところを挙げ出すとキリがありません。

一番身近で理解者なはずの自分が自分を嫌いになってしまうなんて、生きづらいことこの上なし。ではどうやって対処したら良いかご紹介します。

④の対処法:まずは自分を認め愛してあげる

鏡に映る自分を見つめて、褒めて褒めて褒めちぎってあげてください。少しくらいの褒めじゃ効果ありません。

「自分はかっこいい、毎日頑張ってる、超できる!昨日も上司からありがとうって言われた。人にありがとうって言わせるなんて私凄いじゃん!人の感情を動かしたんだよ!やっぱり私すごいな。いつもありがとう私。今日もよろしくね!(笑顔)」

よく自己肯定感の上げ方について書いてある本を見ると「自分を褒めてあげましょう」と書いていますが、過剰なぐらい褒めてあげた方が効果的です。そして最後には、頬が筋肉痛になるぐらいニッコリと笑う。化学的な効果については省略しますが、鏡に映る「笑っている自分」を見ていると、自然と自分嫌いを克服できることがあります。

もちろん、1日やっただけでは意味がありません。騙されたと思って一週間ぐらい続けてみると、変化に気がつくはず。ぜひお試しください。

理由⑤:こうあるべきと決めつけている

「オシャレじゃなきゃダメ」「カッコよくなきゃダメ」「頭がよくなきゃダメ」なんて決めつけをしていませんか?決めつけをしてしまうのは、人と比較するからなんじゃないかと、私は思っています。

今はSNSを開くと、かっこいい人・オシャレな人・頭の良い人がたくさん。SNSを開く度に自分と比較して「私はこの人たちのようになれない」と悲観的になるものです。私もそのひとりでした。

比較して自分はダメなやつだと自信を失くし、そしてまた「生きづらい」と嘆く毎日。次項で紹介する対策を試し、比較して落ち込む毎日から脱却しましょう。

⑤の対処法:決めつけをやめて様々な価値観に触れる

決めつけを辞めて様々な価値観に触れることで、他人と比較し落ち込むことが無くなります

例えば「カッコよくなければダメ」「オシャレじゃなきゃダメ」「頭がよくなきゃダメ」と決めつけるのではなく、「人それぞれで良い」と認識すること。その上で、様々な人とお話してみてください。

決めつけを辞めると、SNSには何もかっこいい人・オシャレな人・頭がよい人ばかりでないことに気が付きます。そして、みんなそれぞれ何かしらの良さがあり、決め付けのルールに縛られずに生きていることでしょう。

ここで「でも私には何も良さがない」と悲観的にならないでください。今あなたが出来ること・良さは知らないうちに当たり前になっているので、良さがないと勘違いしているだけ。

例えば「他人と比較して自分が落ち込む」というのも、「この人みたいになりたい」と考える強い意思があるとも見られますよね。それに、SNSでバズってる凄い人と自分を比較するなんて、あなたは自信家ですよ!

何たって、同じ分野で頑張っている五万といる競合の中で、とびきりSNSで目立った有名人と自分を比較しているんですから。

ネガティブな時って、何言われても響かないので、こんなことを私が言っても今はあまり受け入れられないかもしれません。私もそうだったので。

だけど、あなたは立派です。お願いだから、自分はダメだなんて思わないで!

【実体験】生きづらいのは甘えだと思う日もあった日々の葛藤

【実体験から告白】生きづらさと向き合った葛藤の日々

「こんな記事書いてる人って、生きづらいって本当に思ってなさそう?」と思われるかもしれないので、最後に自分が生きづらさと向き合った葛藤の日々をご紹介します。

徐々に生きづらさから解放されていく過程を綴っているので、あなた自身の状況とこれからの未来がどう変わるのかを照らし合わせながら、参考にしてみてください。

その場では強がるが酷く落ち込む毎日

本心から「生きづらい」そう感じたのは19歳の時でした。たびたび他の記事でも書いていますが、私は母子家庭の家に生まれ、センター試験を控えた18歳の秋に、唯一の肉親である母親を病気で失いました。身寄りがなく決して裕福でもない私は、大学進学を諦めて、急遽非常勤事務員として官公庁で公務員を務めます。

社会を知らない子供だった私は、突如社会に飛び込み、そしてたったひとりで決断をし生きていかなければならなくなりました。当時、「頑張って生きてやる」と強がっていた私は、仕事に熱心に取り組み、明日ご飯を食べていくためのお金を稼ぐのに必死でした。

そして、辛さをみせるのは恥だと思い込んでいた私は、どんな時も笑顔で明るく周りに振る舞います。今思えば、強がって無理をしていたのでしょう。この無理が祟って、毎日酷く落ち込んでいました。

起こりもしない不安で眠れない日が続く

元々学生時代からネガティブな思考をしがちな私でしたが、大人になってからはさらに強くなりました。

「もし明日体調を崩したらどうしよう?」
「お金が稼げなくなって家賃が払えなくなったらどうしよう?」
「この先ずっとギリギリの生活をしていくのかな?」
「将来が真っ暗すぎて不安」

などなど、考えたらキリがありません。それこそ、ネガティブな思考の連想ゲームをしてしまい、起こりもしない将来に怯えて眠れない日々を過ごしていました

生きづらさと向き合うきっかけは「自分を大切にしたい」という思い

非常勤事務員として公務員をしていた時期から、WEB系ベンチャー企業・WEB系メガベンチャー企業と転職を重ね、今はWEB系フリーランスとして仕事をしています。

さまざまな転職を重ねる中で、尊敬出来る人・頼れる人と出会ったり、WEBという自分に合った天職を見つけたこともあり、徐々に生きづらさを感じなくなっていきます。

もちろん「生きづらさ」が薄まったきっかけは、転職したことだけではありません。一番のきっかけは「自分を大切にしたい」という思いが生まれたことです。

これまでは、「自分だけが辛い思いをすればいい」「苦しいことをして成長しなければいけない」「これだけ苦しんだのだから無理をしても大丈夫」と、とにかく苦しい選択ばかり続けていました。

決して「自分を大切にしよう」なんて思っていなかったことでしょう。しかし、多くの人と出会うことにより、「自分を大切にしてもいいんだ」と思うようになります。

時には自分を甘やかしてみたり、楽な選択をとってみたり。別に自由に生きてもいいんだなと思うようになります。

自分本位に生きても周りは気にしないことが判明

「自分を大切にしたい」と思うようになってから、少しずつ自分本位で生きるようになりました。最初のうちは、「自己中心的だと思われるかな?」と恐れていましたが、意外と周りは気にしていないことが判明し、「これでいいんだ」と考えるようになります。

要は、みんなそれぞれ自分が好きなように生きているんです。苦しい選択よりも、楽な選択をした方がずっと生きやすいです。もちろん、成長するためにあえて大変な選択が必要な時もあるでしょう。

しかし、毎日大変な選択をする必要はありません。他人のことを気にしすぎず、自分の気持ちに正直になることが大切なんです。

自分を好きになりはじめると生きづらさを感じにくくなった

自分本位に生きるようになってからは、次第に自分のことを好きになりはじめました。おそらく、これまでは他人が思う自分のイメージで生きていたからでしょう。「こうでなければいけない」という考えが強く、本当に好きな自分ではなかったのだと思います。

自分本位で生きるようになってからは、やりたいことをやり、学びたいことを学び、好きな服をきてみたり、髪型を変えてみたり。他人がどう思うかではなく、自分が「こうありたいから」と考えるようになりました

すると、自然と自分に自信がつき、コンプレックスも消え、どんどん自分が好きになっていったのです。

生きづらいのは甘えじゃない!自分の気持ちに正直に生きよう

「生きづらい」と考えることは決して甘えではありません。もし「生きづらいなんて甘えだ、もっと辛い人がたくさんいるのに、頑張らなくちゃ」なんて考えていたら、今すぐその思考を改めましょう。

何を辛いと感じるかは人それぞれ違いますし、育ってきた環境やこれまでの経験によっても変化します。だから、あの人の方が辛そうだからと考えるのではなく、自分が辛いのか辛くないのかで判断してください

そして、「辛い」と思ったのなら、その気持ちに正直になりましょう。なんで辛いのか素直に吐き出し、自分の気持ちに嘘をついていないか、振り返ってください。きっと、自分の気持ちに正直になることで、生きづらさを軽減できるはず。

まとめ

「生きづらい」ものは「生きづらい」。そう捉えてください。甘えでもなければ、誰かと辛さを比較する必要もありません。人生は一回きりなのですから、自分が好きなように生きれば大丈夫。もちろん、人に迷惑をかけすぎることは問題かもしれませんが、多少迷惑かけるぐらいならOK。困った時は人を頼ってみればいい、辛いときは外で思い切り遊んで発散すればいい。生き方なんて、誰にも示されていません。決めるのは自分です。

私は過去に、何度も誰かに道を示してもらえたら楽なのに、と考えていた人間でした。だけど、それってつまらないし。自分が好きなことを好きなようにやるのが一番。

きっとこれは、WEBに関する仕事を通じて、たくさんの情報・価値観に触れたこともきっかけの一つでしょう。今、私は少しずつ変わろうとしています。みなさんもどうか生きづらさを軽減させ、一回キリの人生を謳歌してくださいね。

さて、私は内向的で超繊細なのに刺激を求めてしまうHSS型HSPなのですが、もし体験談を見ながら「自分もHSPかも?」と感じた方は、下記のあるある記事もチェックしてみてください。

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【生きづらい】のは甘えじゃない!なぜ生きづらいのか?HSPの筆者が体験と対処法を語る

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この記事を書いたHSPさん

アデペン(HSS型HSP)のアバター アデペン(HSS型HSP) 「HSS型HSPとお仕事と私」サイト運営者

高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら

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