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職場で浮いてる気がして辛い
雑談の輪に入ろうとすると場が白ける気がする
どこに行っても浮いているとお悩みではありませんか?
「どこに行っても浮いている」と辛さや生きづらさを感じているのはあなただけではありません。
また「自分は周りの人と違う」「病気なのでは?」と心配になることもあるでしょう。
この記事では、「どこに行っても浮く」とお悩みの方に向けて考えられる病気や、気持ちとの向き合い方について解説します。
「どこに行っても浮く」という悩みを抱えている人はたくさんいます。
同じ悩みを抱える人の相談やSNSの投稿を見てみよう!
生きづらい。どこにいても浮いている気がして、自分らしくいられないと感じます。
人生ずっと自分探しをしているような感じです。
29歳女性。この歳でもそうならもう仕方がないのかなあと思います。
勉強は昔からできていたので、友達は学歴がよく常識的な人間が多く、みな、資格を取ったり大手企業に就職したりしてかっちり働きつつ、順当に結婚して子供ができたりしています。
私はといえば、転職を二回して、今もまた合わないと感じています。
仕事はちゃんとできるのですが、人と合わず浮いてしまって居づらいです。
我慢が苦手で、長期間合わない環境を我慢すると壊れてしまいます(心療内科の通院歴があります)。
恋人ともうまくいっておらず、しかし精神的に依存しているのですっぱり別れられず、一生独身となりそうです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12139180967
職場で浮いてしまうと感じると仕事に行きたくなくなってしまいますよね。
「どこに行っても浮く」と悩む人は転職を繰り返している方も多いようです。
どこに行っても浮く悩み。 22歳女です。どこへ行っても集団に馴染めません。
記憶を辿ると中学2年くらいからそうなりました。
しばらく対人恐怖症や緘黙症に悩まされ、高校時代は自ら友達の輪に入らず、大学でも仲良くする方法がわからず気づいたら一緒にいた子は他のグループに行っている、ということを繰り返しました。
来年から新社会人で、夏には懇親会と今日は内定式に参加しました。
今度こそと思い周囲と自分から関わろうとしましたが、早くも駄目みたいです。
しばらく一緒に行動していた子もどこか楽しくなさそうで、他の子といるときは楽しそうでした。
中1の頃いじめられてから容姿に自信がなく、ブサイクなのが原因かとも思ったのですが、正直今は化粧も上達しましたし周りと比べても、容姿だけで避けられる見た目ではないと思います。
それに最初は普通に話しかけてもらえるんです。 しかし私との会話の中で相手が微妙な顔をして、どんどん無言になり、やがて人が離れていく、、、、。
一体何がいけないのでしょうか? 父と祖母がアスペルガーの疑いがあるので、もしかしたら私も発達障害かもしれないとは思っています。
話の流れが掴めない、ズレた回答をする、リアクションが下手など自覚あるので。 それと、腹を割って話せる友人に以前「こっちから話しかけなきゃ絶対喋ってくれない人だと思ってた」「すごい近寄りがたい、冷たそう」と言われたことが引っかかっているのですが、、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12214326417
これまでの経験から、新生活が始まっても浮いてしまうのではないかと心配なケースもあります。
特に進学、就職は人生の大きな節目。
今度こそ頑張ろうと思っても、ちょっとつまずいてしまうと怖くなりますよね。
引用:https://x.com/znnh_f/status/1680905114167676929?s=61&t=5Pg14kZV9sip-_xP2vW2uQ
環境や周りが悪いと思いたくなることもありますよね。
しかし、どこに行っても浮いてると感じるうちに、自分がどこかおかしいのではないかという新たな悩みを抱える場合も多いです。
引用:https://x.com/reisai0131/status/1702263261155209597?s=61&t=5Pg14kZV9sip-_xP2vW2uQ
自分なりに周りと馴染もうとしているのに、うまくいかないのはなぜだろう。
「嫌われる」と思うと余計に人と接するのが怖くなります。
引用:https://x.com/tacochanyaki/status/1647427574799437824?s=61&t=5Pg14kZV9sip-_xP2vW2uQ
浮くから、人間関係を避ける。
ですが、全く人と関わらずに生きていくことは難しいです。
会話や人付き合いが上手くできず、また周りから浮いてしまいまい、さらに人と関わるのが嫌になる。
「無理に人と馴染む必要ない」といわれても、輪に入れないのは辛いですよね。
「どこに行っても浮く」場合、よく可能性があるといわれるのが発達障害です。
「どこに行っても浮く」と生きづらさを抱えている人がメンタルクリニックなどで詳しく調べた結果、発達障害が分かったというケースも多くあります。
しかし、「人見知り」「引っ込み思案」「相手に合わせすぎてしまう」「恥ずかしがり屋」など人それぞれ性格が異なるため、どこに行っても浮くからといって、必ずしも病気なわけではありません。
病気とは異なりますが「どこに行っても浮く」「周りに馴染めない」というのはHSPの人にも見られる傾向です。
そのため、「どこに行っても浮く」と気になっている人はHSPさんの可能性もあります。
この章では、HSPについて詳しく解説するよ!
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質を持つ人」のこと。
周りからの刺激や影響を受けやすく、人一倍ストレスや疲れを感じやすい傾向があります。
注意して欲しいのは、HSPは病気でなく生まれ持った気質です。
全人口の約20%。5人に1人がHSPといわれているよ!
HSPは周りから理解を得ることがむずかしく、HSPじゃない人との考え方の違いや、物事の捉え方の違いに悩み、生きづらさを感じることもあります。
HSPは以下の4つの特徴に当てはまるといわれます。
HSPの人は、刺激に対して無意識・反射的に反応する脳の「扁桃体」が過剰に働きがちで、HSPではない人と比べて刺激に強く反応し、不安や恐怖を感じやすいことが分かっています。
そのため、相手の気持ちを察知して行動したり、物事を深く追求できる一方で、小さなことで動揺したり、ストレスを溜めてしまうのです。
HSPの特徴を解説したところで、より具体的な「HSPあるある」をご紹介します。
自分にもある!と感じたらHSPさんかもしれないよ!
これらは「HSPあるある」のほんの一部です。
共感できるものはありましたか?
HSPさんの気持ちや悩みが一番分かり合えるのは同じHSPの人たち。
こちらでは自分の気質や性格に関することや、悩み事などなんでも気軽に相談できます。
どんなお悩みがあるのか覗いてみよう!
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「どこに行っても浮く」「どこに行っても孤立する」と感じながら社会生活を送るのは辛いですよね。
そこで少しでも心を軽くするために、気持ちとの向き合い方をご紹介します。
「どこに行っても浮く」に対する解決策でよく言われるのが「無理に馴染む必要がない」ということ。
「無理に周りに馴染もうとしなくても良い」「分かり合える人といれば良い」
このように考えられれば、かなり気持ちは楽になります。
引用:https://twitter.com/qq89vn4z5gxrjq4/status/1623699386781011969?s=61&t=5Pg14kZV9sip-_xP2vW2uQ
しかし、正直なところ「馴染めなくて良い」と思える人は、そもそも「どこに行っても浮く」と悩んでいないでしょう。
だからこそ、「馴染もうとしなくて良い」と言われてもしっくり来ないんですよね。
「次こそは浮きたくない」
「職場でうまくやりたい」
このように、周りから浮いたり、孤立することなく過ごしたいと思うのは当然です。
そこで、周りから浮かずに過ごすコツをお伝えします。
周りから浮きやすい人は、会話のラリーでちょっと周りが反応しづらい発言をしたり、空気が読めない行動をしてしまっている傾向があります。
「会話に入ろうと頑張りすぎて空回ってる…」
その場合、意識すべきなのは「聞き上手」に徹すること。
相手の話をきちんと聞き、適度な相槌を打つだけでその場に馴染むことができます。
職場や学校など多く発言はしなくてもその場に馴染んでいる人をよく観察してみてください。
きっと、ニコニコと話を聞いている「聞き上手さん」がいるはずです。
「どこに行っても浮く」と悩む場合、職場や学校の人間関係が全てになりがちです。
1日の大半を過ごすからそう感じちゃうよね
しかし、家族、パートナー、恋人、友達など他の人間関係を頼れば良いのです。
「友達とご飯を食べて楽しかった」
「恋人とデートをして癒された」
身近な人間関係を楽しく過ごせるようにしましょう。
参考になる動画を見つけたよ!
職場の出来事や、これからの心配など1人で悩んで苦しくなっていませんか?
自分の気持ちや感情を、人に話したり日記など文字にするとストレスが軽くなるといわれています。
「疲れたな」「つらいな」と感じたときは自分の気持ちを吐き出しましょう。
誰にも相談できないよ
このような人もいると思います。
誰かに気持ちを打ち明けるのは、リアルな人間関係じゃなくても良いのです。
むしろネット上の匿名だからこそ話せることもあると思います。
日頃の愚痴や、最近の気になること何でも相談してみよう!
どこに行っても浮くと感じるのは、あなたの性格にもよりますが、HSPや発達障害に関係しているかもしれません。
「もしかして?」と気になる場合は、一度メンタルクリニックに相談してみましょう。
「なんで浮くんだろう」「病気なんだろうか」などと疑問に感じていたことが専門機関の診察によって解消されることもあります。
当記事では「どこに行っても浮くのは病気だから?」と気になっていた方に向けて、考えられる病気や気質をご紹介しました。
「周りから浮く」と感じるのは人見知りや引っ込み思案など性格によるケースも多いですが、発達障害やHSPの方は比較的「どこに行っても浮く」と感じる傾向が強いようです。
「どこに行っても浮く」というストレスが大きくなると、睡眠障害やストレスによる適応障害など他の病気を引き起こす可能性もあります。
生活に影響が出ている方は早めにメンタルクリニックに相談してみましょう。
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塾講師やWEB会社の営業を経て、現在は小学生の子供を持つ主婦ライターとして活動中。日々、育児と家事に追われながらなんとか頑張っています!HSP要素は中ぐらい。
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