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「HSS型HSP気質を活かしたい」
「ストレスフリーな職場を見つけたい」
「仕事選びで失敗したくない」
こんにちはHSS型HSPのアデペンです!
今回はHSS型HSPの仕事選びについて、「どんな仕事を選べば良いか」「逆に選ぶのを避けたい仕事」についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
HSS型HSPにマッチした仕事環境で選ぶ
仕事選びで失敗したくないHSS型HSP
HSS型HSPとは刺激探究型HSPのこと。行動力がある一方で、感受性が豊かで刺激を強く受ける繊細さを持っている。
はじめにHSS型HSPの仕事の選び方を5つご紹介します!
HSS型HSPは、刺激を強く受けてしまう気質を持っているため、人の声・雑音などに敏感に反応してしまいます。従って、一個の部屋で大人数が働いているような環境だと、仕事に集中できなくなり、本来のパフォーマンスが発揮できなくなることも少なくありません。
常に個人的なスペースとは言いませんが、集中したい作業の時は個室や会議室で仕事ができたり、ある程度隣の人と空間があったりする環境を選びましょう。
従業員同士が近すぎて、常に見られている気がしちゃう環境は緊張して仕事ができなくなっちゃう・・・。
HSS型HSPにとって、日々予定の変更が目まぐるしく行われ、これから何が起こるか予測できないような不規則な仕事は向いていません。
できればある程度一日のスケジュールが決まっていて、一週間ぐらいのスケジュールはあまり変更がない仕事の方が向いています。
しかし、全く変化のない仕事が向いているかと言われると、その限りではありません。
HSS型HSPは時に刺激を求める気質でもあるため、わずかの変化や、面白そう・ワクワクする・難しそうなどの刺激が必要となります。従って、リズムが決まっているかつ、少し予想外な変化もある仕事の方が長続きしやすいです。
HSS型HSPは、自分のペースで作業を進められる仕事が好ましいです。というのも、HSS型HSPは急かされたりすると、「早くやらなきゃ」「急がなくちゃ」「怒られるのかな」などが気になり、仕事に集中できなくなってしまいます。できるだけ急かされず、自分のペースでできる仕事を選びましょう。
しかも急かされるとミスが多くなることもあるよ。あとは、次々突発タスクが発生するような仕事もペースが見出されるので、あまり向いていないよ。
HSS型HSPは、自分の意思が反映される仕事が好ましいです。実はHSS型HSPはとてもクリエイティブな力に長けており、0から1を生み出すのが得意な傾向にあります。
従って、自分の考えや意思がきちんと仕事で反映できる、されやすいお仕事を選ぶのがポイント。たとえ反映されないとしても、従業員の意見を否定せずに聞いてくれるような仕事が好ましいです。
HSS型HSPとクリエイティブに関する記事は下記にまとめてるよ!具体的にどのようなクリエイティブ力があって、どんな仕事に活かせるのか知りたい方は、必ずチェック!
HSS型HSPは、細部に気がつけるため、情報やデータを分析をする仕事に適しています。例えばWEBマーケターのようにWEBサイト・SNSの数字を取り扱う仕事はもちろん、その他データを解析して顧客満足度を向上させるような仕事にもピッタリ。その他、分析がメインでないにしても、あらゆるデータ・参考文献も分析して企画を行う仕事なども得意な仕事の1つです。
その他のHSS型HSPに向いている仕事については下記で詳細をまとめているよ!
続いて、HSS型HSPがやってはいけない仕事の選び方を5つご紹介します。
HSS型HSPは騒がしい環境で働くのが大の苦手。ひっきりなしに電話が鳴り響いてたり、常に誰かが喋っているような環境では集中できません。
仕事を選ぶときに、コールセンターだったり、常に現場で話が飛び交うような環境は避けましょう。また、怒鳴り声などが響く体育会系な職場も避けた方がよいです。
特に怒鳴り声、荒々しい声が飛び交う環境はHSS型HSPにとって非常に酷だよ・・・。
夜勤や日勤の入れ替わりが激しい
先のシフトが読めない
毎日突発タスクが発生する
予想外のことが頻繁に起こる
など、不規則なスケジュールの仕事を選ばないようにしましょう。例えば医療現場であったり、建設現場、はたまた24時間のサービス接客業などは、HSS型HSPにとって負担になる場合が多いです。
HSS型HSPは高いプレッシャー・ストレス負荷をかけられる仕事を選ばない方が良いです。例えば営業職。ノルマなどのプレッシャーが大きすぎない職場環境であれば別ですが、毎月高いハードルでノルマが課せられるなど、大きなプレッシャーをかけられる営業は向いていません。
また常にストレスがついて周る医療業界なども避けた方が好ましいです。
HSS型HSPには、自分の意見が無視されたり、否定されるような仕事にも向いていません。
例えば古い社風や文化が残っている仕事で、従来のやり方が絶対であったり、たとえ他に効率的な方法があっても否定されたりするような環境では、HSS型HSPのモチベーションが下がってしまいます。
他にも上司の意見が絶対になりやすい仕事も不向き。できるだけ意見を聞いてくれるような仕事を選びましょう。
ベンチャー企業などの新しい会社や、変化を受け入れようとしている会社を選ぶのがポイントだよ!
HSS型HSPは刺激探究型であるため、毎日同じ決まった作業を行うことが苦手。従って、ライン作業や入力補助などのルーティンワークになりやすい仕事は選ばない方が良いです。
毎日同じことの繰り返しだと飽きてしまい、モチベーションが下がってしまうでしょう。少しでも変化や成長を感じられるような仕事を選ぶのがおすすめです。
HSS型HSPに向かない仕事について、下記でさらに詳しくまとめているよ!合わせてチェックしてみてね!
今回はHSS型HSPさんのお仕事選びについて、選び方とやってはいけない選び方をご紹介しました。もちろん、仕事だけでなく会社によってHSS型HSPにマッチしているかどうかもまた変わるため、今回の限りではありません。
ただ求人票をチェックする際に、今回ご紹介した項目をフィルタ代わりに活用してみてください。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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高校卒業後に非常勤事務員として公務員を務めたのち、WEB系ベンチャー企業でマネージャーを務める。その後、WEB系メガベンチャー企業へ転職し、現在はWEBライター・WEBマーケターとしてフリーランスで活動中。HSS型HSPという気質で生きづらさを感じながらも、葛藤してきた経験を活かし、同じ気質や境遇の方に対して何かお手伝いが出来ればと思っております。【プロフィール詳細はこちら】【自己紹介(インタビュー)記事はこちら】
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